算命学余話 #R77「『共同の創造』との比較」/バックナンバー
ウラジーミル・メグレ著『アナスタシア』シリーズが面白い。読めば読むほど合点がいき、且つ算命学の神髄とする本質論に非常に近い世界観が見て取れる。正しい子育てや理想的な男女関係を模索されている方はとりあえず読んでみて、心に響くものがあったら是非実行して下さい。決して損はありません。
子育てというと「育児」という限られた家庭及び期間限定のテーマに聞こえますが、この作品は自らの過ちに気付かないまま老年に達してしまった人々にも救済策を示しています。というよりそもそも世代別の対処法で