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旅のはじまり、空のキロク。

昨日は、カメラロールを眺めながら急にやる気がわいてきたので、夕方からちまちまと写真のレタッチをはじめた。撮りたてほやほやの、羽田空港。

京急の改札からぐんぐんと明るいほうへ
出発ロビーの高揚感
スーツケースを持ってるだけでもう楽しい

2タミの透明感、すごく好き。写真を撮るためにちょっと早く到着したので、荷物を預けたらスカイデッキへ。

みんなが窓の外を
飛行機を眺める景色

フライトデッキと、空と、飛行機の青がとんでもなく綺麗だった。みんながみんな、飛行機を眺めているこの景色が、すごく好き。

写真を撮りたいから、飛行機は絶対に窓側
ANAの機内安全ビデオは手話付き

飛行機に乗り込んで、ふと頭上の画面に目をやると、見たことのある人が出てきた。ドイツ語はドイツ語話者が、英語は英語話者が話すように、手話は手話者が映る画面はやっぱり見やすい。

聴覚障害者、しかもその中で手話者となると少数派なので大体知り合いとか知り合いの知り合いみたいな人が出てくるのもおもしろい。彼も確か、学生時代に一度お会いしたことがある気がする。

窓からの景色
寄ってみるとこんな感じ。

空の上から見る日本は、本当に地図通りの地形をしていて改めてびっくりする。特に、川が合流したり分岐したりしているところとか、好き。

機内アナウンスをポストカードでいただきました。

飛行機に乗るときは、搭乗前に聴覚障害があることを伝えるようにしている。同行者がキコエル人でも、わたしの通訳者としてきてもらっているわけではないので。自分のことは自分で伝える。

飲み物のオーダーとか、機内アナウンスの内容とか、CAさんに直接教えてもらった方がお互い安心だし。あと、なにかあったときに「ここにキコエニクイ人がいる」と知っててもらって損することはないので。

今回も、いただいたポストカードをもとにトイレに行く時間とか考えられたので、教えてもらえるのはありがたい。あと、旅のたびに記念にもなるので嬉しいなーと受け取っている。

旅のお話はまた今度。

行きにすっかり飛行機と空港の虜になってしまったので、帰りもカメラを首からぶら下げて空の旅を楽しんでこようと思います。わくわく。

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🌻さんまり🌻
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