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好きなことをしていると、好きなことを思い出せると思うのです。

アフター5。
憧れでしかなかったんだけど、最近ちょくちょく時間を取れるようになってきたので、横浜に行ってきた。

17時といえども、まだまだ暑い。
横浜着いて早々、桜木町のスタバで休む。コーヒーフラッペ、おいしい。チョコチップ、入れ忘れた。フラッペ×チョコチップ大好き。

ランドマークタワーを抜けて

赤レンガ倉庫。

およおよ。
暗くなってきたよ。

みなとみらいの観覧車。

大学院時代の友人とまわったこともあり、横浜の港町が神戸のハーバーランドにしか見えなくて、ハーバーっぽい構図を探してみたり。

今の仕事のこと
学生時代のこと
ポロポロと呟き、また、カメラを構える。
(「カメラ構えながら」とか「ファインダー覗きながら」なんて言葉を使いたいけど、きこえにくいわたしにとって、現実的ではない。カメラ片手に相手の口を見ねばならない。)

今仕事で感じている矛盾。
学生時代に全力で取り組んだこと。

学生時代は、なによりもゼミで議論することが大好きで、いろんな文献を読みこんだ。先生の研究を手伝ったり、ちゃっかり大学生相手に講義をしたり図書館でバイトをしたり。
どこに行っても蝶よ花よと可愛がられ、可愛がってくれる周りのために走り回った。
好きな人のためなら、とことん尽くします。わたし笑。

今社会人になって思うのは、どんなに自分を否定したりされても、ちゃんと肯定してくれる人がいると知っているだけで救われることがたくさんあるんじゃないかってこと。
わたしは、それはもう周りからでろんでろんに甘やかされていた。(おかげで昨年度、職場で誰にも甘やかされないカルチャーショックにビビった。なんなら、胃潰瘍になったわたしを心配して指導教員が関西から飛んできてくださった。)でも、ただ甘やかされてたんじゃなくて、そのおかげでのびのびと学ぶということを実感として知ることができた。
思い悩んだとき、仕事がうまくいかないとき、帰れる場所が1つ増えたこと。それがわたしが院進した大きな成果の1つだったのかもしれない。なんてことを友人と話しながらふと考えた。

アフター5。
ついつい家と職場の往復で1日を終えがちだけれど、こうやって友人と過ごす時間があることでできる心の余裕も大事にしたいものです。

#エッセイ #生活 #旅しゃぶ更新部 #横浜 #みなとみらい #アフター5 #人生を変えた出会い

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