ソウル便 アウトバウンドに力 国際定期便利用促進
国際定期便利用促進協議会が7月17日に米子市で臨時総会を開催し、20団体が参加しました。エアソウル便は高搭乗率を維持し、韓国からの利用が多いことが報告されました。アウトバウンド促進のために韓国旅行特別番組を放映し、インバウンド促進にはSNSを活用しました。香港便や上海便の定期復活も交渉中で、8月3日から境港-韓国間の貨客船が定期就航します。意見交換ではエアソウルの増便要請や多言語ウェブサイトの開設などが議論されました。
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