米子高専の来春卒業予定者の求人数は約3300人で、就職希望者146人に対して平均倍率は30倍。電気情報工学科が特に高い倍率で、地域別では首都圏などが圧倒的に多い。専攻科では倍率が195倍に達し、主な求人企業にはトヨタ自動車や三菱重工業などが含まれる。内定率はほぼ100%だが、地元就職希望者は少なく、地場企業は待遇改善が求められている。
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(株)岡田商店は2024年3月期に売上高が減少し、経常利益も減少した。石油事業部の売上高は3.5%減、環境事業は7.6%減。92期には公共工事や民間工事の需要増を見込むが、石油高騰や人手不足が課題。
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「さんれいフーズ」グループは2023年度に連結売上高224億4千万円、経常利益6900万円の増収増益を達成。2024年4月に3社合併し、総合食品企業として新たな体制を整備。2025年度の売上高予想は247億円。
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