喉を痛めました
喉がヒリヒリ痛い。。
コロナ以来の、夜中に目が覚めるほどの痛みが最近出てきました。
といっても、熱もなく、しばし静観です。。
なんだか最近は、外出時にマスクをしている人がまた増えた気がします。
乾燥も気になるし、免疫を意識して内側から体調を整えていきたい季節。
今回はちょっとこちらの書籍を参考に、体を整えるというお話です。
免疫に関する細胞は、その内の7割が腸内に存在しているそうです。
巷でも腸活という言葉が一般的になってきましたが、腸内環境を整えることは免疫力を高めることにもつながるということですね。
発酵食品や食物繊維が腸内環境正常化に役立つのですが、改めて、それぞれの食材の働きを意識して食事に取り入れていきます。
まず!
まいたけ!
次!ネギ!
昔は喉が痛いときはネギを首に巻け、なんて言われていましたが。。
巻くことに効果があるか分からないんですが、殺菌作用のあるアリシンが含まれているので食べる分には効果がありそうです。
多分首に巻けば、口とか鼻からアリシンを吸い込める的な感じだったんでしょうね。
とりあえずまだ月初なので、ここから日々食薬を実行しようと思います。
そして。
免疫を高めるためには、副交感神経を整えることも必要!
…というのは分かってるんですが。
ついついスマホでずっと麻雀アプリやってたり、夜更かししちゃったり、お風呂はシャワーだけなんて体に良くない習慣を繰り返してしまって、私の体は交感神経優位になりがち。。
気持ちいいからーって理由だけでラグの上でゴロンとなったら朝まで起きないし、起きた時には体がガチガチ(不調の原因はこれか)
こうやって体に症状が出るまでほっておくのは良くないですね。反面教師。
しかし、自炊する人ならば簡単にこの副交感神経を優位にする方法があるのです。
それは、キノコを食べること!(まるでスーパーマリ◯ですね?)
キノコ以外でも、海藻類や玄米・オートミールなどの未精製穀物も良いそうです。
これらの共通点は食物繊維を多く含む食材。
なんですが、食物繊維がたくさん含まれてることと
副交感神経がどんなふうに関係するのかというと・・・
①食物繊維が多い→②消化器官が長く働く→③副交感神経を優位にする
という流れなんだそうです。
「食物繊維、なんか良さそう。モリモリ」だけで食べてましたが、
そーゆー理由があったんですね。
何食べよーかなーって迷ったら、今月は免疫があがりそうなものチョイスしてみてください。
ちなみに先ほどの書籍では、不調の時に選ぶといい漢方もあわせて紹介されているので、あまり薬を飲みたくないという方もご覧になってみては如何でしょうか。
なんのために食べるかがはっきりすると、結構食事も楽しくなってきますよ。
それでは!