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【3月2日のnote】嫌だよねー。歯医者さん
モチベーションがないと無理なコトについて
我が子の奥歯が虫歯になりかけているとか。由々しき事態。
とはいえ、歯磨きを嫌がる我が子が悪いわけではなく、土日と朝昼晩に歯磨きを強制的にさせてないボクらの責任でもあるわけで、軽く凹んだりしました。
虫歯予備軍がいることを知った我が子は、さすがに危機感が芽生えたらしく「歯磨きを頑張る」って宣言したものの、やっぱり苦手なので昨晩も大暴れでした。
それに妻も辟易で、ボクは磨き方が粗いらしく我が子に歯磨きをさせてもらえずで、結局は妻にお願いするわけですが手を焼いている段階です。
唾が口にたまるコト、歯ブラシが頬の裏にあたるコト、歯磨き粉の味が口に合わないコト。
それらの要素が重なっているコトで歯磨きが嫌なようで、でもボクもその気持ちが分かるので、なかなか強く言えないのです。
ボクが嫌なのは、歯磨きしてもらう時にえずきそうになることです。奥歯を磨かれると、「オェ!」となることがあるのです。
それが嫌で歯医者さんで磨いてもらう時には、肩に力が入りまくり、脂汗をたっぷりとかきます。
最近は胃の調子が悪くないので、それほど力も入らないし、汗もかきませんが、やっぱり人に磨かれるのにためらいはあります。
我が子が自分で磨けるようになればいいのですが、ただどうしても仕上げはしなければならないので、しばらくは格闘するコトになるでしょうね。
格闘はしながらも、歯医者に連れて行って虫歯の治療をさせるのに、我が子を抑えておく自身がないので、どんなに嫌がられても、なじられようとも歯磨きはしなければ、と思っています。
病気もそうですが、未然に防げるに越したことはないですからね。なんとか我が子の機嫌を取りながら上手くやって行こうと思います。
ちなみに、ボクは歯科助手さんがキレイなので頑張れています。不純です。はい!
おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!