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【5月18日のnote】車を手放す

機械のトラブルは何かの予兆について

車を手放すことになりそうでした。先週の土曜日に旦飯野神社さんへ参拝に行った帰りに、急にエンジンランプが点灯して、プチパニックに。

すぐにお世話になっている自動車さんに駆け込み、原因を探ってもらいました。

最初はダイジには至らないとの回答を得たのですが、よくよく見たらもっと深刻な問題が発生しているかもしれないと連絡を受けました。

トラブルが起こったのは妻の車で、12年も乗っているので仕方ないかなって話していて、ちょうどバス通勤になったので修理代が嵩んだら手放そうと話していました。

それに機械トラブルとか、何かが壊れるのって、自分の身代わりになってくれたとも言われるので、何かの被害を回避で来たんじゃないの?とプラスに捉えていました。

手放す決断をした翌日、自動車さんから電話があり、色々と手を尽くしたことで深刻な事態にはならなかったとのことで、数万円の修理代で済みました。

つまり、車を手放さずに済んだのです。妻は自動車税や車検があるので手放す方に気持ちが傾いていたのですが、妻が社会人になってせっせと貯金して購入した車だけに思い入れもやっぱりあって、納車されたときに愛おしさがオーバーラップしてきたと。

思い入れがあっても手放さなければならないものもあれば、今回のようにまた手元に戻ってくるものもあるんだなあと。

妻の思い出が失われずに、ボクは良かったと思っています。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!

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