#好きなことだけして生きていくと決めたのに
まだまだ抜けきれない少年JUMP男子体質
昨年から好きなことだけして生きていくと決めた。それは、つまり、自分がご機嫌になるように仕事すること。
書くことは呼吸することに等しいボクとって、仕事とプライベート、精神状態は密接に関連している。だから、仕事が、というよりも書くことが上手くいっていないと苦しいのだ。
昨日、かなり仕事を抱えていたのに、抱えていない人から仕事を振られた。その人も消化できたはずだけど、なぜかボクが請け負うことに。
断れなかった自分が、まだまだ努力、根性、勝利を目指すJUMP男子だと痛感した。これは、いかんと。好きなことだけしていない。
もちろん、不測の事態が起これば、同僚をサポートはする。でも、緊急時でもなく、同僚のタスクがパンパンでもないのに、受けてしまった。
それは、どこかで自分を追い込む自分が好きだし、そうすることでグングンと成長すると思っているからだ。もちろん量をこなせば、その分だけ場数が踏める。成長へつながるのは事実だ。一方で、やらなくていい仕事をやることで、やりたいことへの時間と情熱が削がれるのも事実。
そうならないように、自分で自分を追い込んでいくことをしないように心掛けていたのに、ついつい相手の気持ち優先で受けてしまった。全然ラブマイセルフではなかったのだ。だから、とっても苦しかった。
愚痴は零すし、お菓子は食べまくるし、それを炭酸飲料で流し込むし。典型的なストレスによる暴飲暴食をしてしまった。
今年の目標の一つが、JUMP男子からの卒業。年始は仕事を断ることができた。断ったことでみんなが大変になるのでは?なんて心配は、こちらの思い上がりでしかなかった。断っても仕事は回っていたし、関係性もぎくしゃくすることもなかった。つまり、ボクだけが妄想で先走りして、未来への不安を抱いていただけだった。自分を愛せていないがために。
そして、昨日だ。断っていたら、またひとつ成長できたと考えると、その機会を逸してしまったことが悔やまれる。とても後悔している。寝る直前までモヤモヤは晴れなかった。
だから、もう、人ができると思ったら仕事は受けない。これはわがままではなく、自分を愛するための選択、決断。らぶまいせるふでありたい。他人を愛すためにも。
おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!