本音が誰かの背中を押すこともある
無意識の発言が、まさかの!
本音って素晴らしいけども、恐ろしくもある。真面目にふざけるボクだからこそ。
発言には気を付けなければいけないな、と再確認。でも、ボクが本音で話したことが、誰かの背中を押したそうだ。
そう聞いて悪い気はしない。透かして「ああ、そうなんすね」なんて態度を取りましたが、実際は胸の中で握りこぶし!
ガッツポーズです。意識的に名言めいたことを言ったわけではなく、本音が響いたことがうれしいのです。
本音を引き出すワークに参加したわけですから、その実感を得られましたし、建前ではなくボクの本心から出た言葉だったので、嘘偽りなく飾られていなかったから人を動かす何らかの作用があったのかなと。
そう考えると、どんなことでも本音で伝えないと響かにゃいんだなって。なぜか、ネコ語(笑)。照れ隠しです。
今回は無意識だったから良かったけども、本音で伝えるってなかなか勇気が要りますよね。ワークを積めば自然に口にできるようになるけども、それによって受け取った人が傷ついたらなんてすぐにマイナス思考になる自分もいて……今日は無礼講なんて嘘っぱちですからね。
とはいえ、本音を言えるようになったのも成長。相手の機嫌ばかりを伺っていても仕方ないですからね。
無意識に、自然に。本音が言えると良いですよね。
おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!
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