見出し画像

#創作大賞感想 青豆ノノさんのセカイ

著者:青豆ノノさん

青豆ノノさん。
お名前はあちこちで拝見してました。

青豆ノノさんの作品の感想文を書いている方がいらっしゃって、面白そうだったので読ませていただきました。

こちら、オールカテゴリ部門にエントリーされてる小説です。

なんてこった!私もエントリーしているオールカテゴリ部門にこんな素敵な作品があるなんて…!!!こりゃかなわん!って気持ちになりました。


バースデーバルーンというタイトルと見出し画像から、小さい子供が出てくるほのぼのした家族のストーリーかな?なんて予想しながら読み進めました。

いやいや……裏切られました。もちろんいい意味で。
ファンタジーの一歩手前、いや一歩先。
こんなすごい小説書ける人が、無料でその作品を公開してるなんて、noteというプラットフォームは一体どうなっているんでしょうか。


兄妹の物語です。
兄の気持ちも、妹の気持ちも、そして母の気持ちにも共感しました。これは読む時のメンタルによっては涙がボロボロでて止まらないと思います。

ふくちゃん(妹)幸せであれ。


この作品で、青豆ノノさんという方の凄さを知りました。



共感。共感の嵐。
ファミレスでイライラして子どもを叱っているお母さんはきっと私です。そしてあなたもそうかもしれない。

今まさに、3歳くらいまでのお子さんがいる方に読んでほしい。特に1人目のお子さんの時。


公共の場で自分の子が泣いてるの、本当につらいんだよね。


世のお母さんたちが、もっと幸せに子育てできる世の中を祈ります。

素敵な作品を読んだ後は胸の中がほわほわしてあったかい。


▼創作大賞感想書いてます


いいなと思ったら応援しよう!

本田すのうl書いて読む主婦
この記事がよければサポートをお願いします。iPhone8で執筆しているので、いただいたチップは「パソコンを購入するため貯金」にさせていただきます。