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6/8 声と意識の拡張×命の使い方の拡張 1Dayリトリート@東京都府中

◆はじめに

普段、私達はこの小さい身体を自分、それ以外を他者と認識して生きています。しかしチームが一丸となった時に自分の意識が拡張したり、深い愛情を持っている家族に対しては自分の延長として感じられます。大自然の中にいて、意識が深いところにある時にその自然と自分の境界線が揺らぐことがあります。

命の使い方と書いて使命。意識が内向きで狭いときに考える使命と意識が拡張している状態で思い浮かぶ命の使い方。自ずと違ったものになるのでしょう。声を広げ意識を広げることで、命の使い方の広がりを共に探求してみませんか。

少人数の1dayリトリートです。声と意識のワークと使命探求ワークは初の試み。トライアルな企画です。

  1. 身体と声がゆるむ状態で意識の広がりをありありと感じるワーク。

  2. 死と向き合い、死後の世界から命の使い方を探求するワーク。

◆概要

日程:2023年6月8日(木)
時間:12:00~17:00
場所:府中市多磨霊園からバスで5分。(お申し込みの方に住所お送りします)
定員:6名
最小敢行人数:2名

◆こんな人向け

・何だか自分のことばかり考えている自分がいる。
・視野を広いところから人生を眺めてみたい。
・行き詰まりを感じていて意識拡張という言葉に惹かれた。
・自分のいのちの使い方を大きな流れの中で捉えてみたい。
・広大な宇宙に自分が存在する意味を探求してみたい。

◆プログラム内容

13:00・・・集合(ランチは済ませてからお越し下さい)
13:00~13:20・・・自己紹介・アイスブレイク
13:20~14:40・・・第一部の声と意識を拡張するワーク
14:40~16:20・・・第二部の使命探求ワーク
16:20~16:40・・・最終シェアリング

<第一部:声と意識を広げるワーク>
身体を緩めて、声を身体を感覚と意識を連動させて四方八方に拡げるワーク。今ま で意識空間が狭い肉体に閉じ込められていたのが、手を広げた範囲まで意識空間が 拡がるのを体感するワーク

<第二部:使命探求ワーク>
全ての人に必ず訪れる「死」と向き合い、いのちの使い方(使命)を探求します。自分の、自分だけの1回限りの人生において大切にしたい有りよう(being)と具体的な行動(doing)を浮き彫りにします。

◆クルー紹介

第一部クルー:丹澤 寛(たんざわ ひろし)

声と響きの探究ラボ 室長 声のWS主催。現在まで600人以上の参加者が、一回のワークショップでほぼ全員 が「声を通して意識空間が拡がる発声」を体感できるWSを開催 長年、様々なイベントや結婚式で司会・MCを務めながら声を探究している中で、 声を整えると自分の心と身体が整うこと、更に声の振動で全身がクリアリングされる感覚、声を使うことで瞑想の意識拡張がしやすいことに気付く 2016年、50歳にて大手輸送機製造メーカーを退職し、「声と響きの探究」の道を 深めている その後、自身が合気道の有段者である「身体性」と、瞑想などの「精神性」を組み 合わせたオリジナルメソッドを開発

第二部クルー:坂本尚人(さかもと なおと)

非営利型株式会社Saniwaの代表取締役CEO(最高ending-culture責任者)。学生時代にホスピスでのボランティアを経験する。その後、インドに14年間在住し旅行代理店を経営。「インドヨガ留学」でgoogle検索トップを獲得。マザーテレサの施設でのボランティア・コーディネートも兼任。コロナで帰国し現職へ。起業家向けの死と向き合い使命を探求する研修事業、死生観の対話の場創出、インドリトリート事業に取り組む。

小暮ほの香(こぐれ ほのか) 

1994年生まれ。東京農業大学卒業。非営利型株式会社Saniwa取締役。プライベートベーシックインカム アンバサダー。大学時代にはマルタ島での自給自足生活を体験し、卒業後には正社員第一号の会社へ入社。その後旅行先のハワイ島で交通事故に遭ったことがきっかけとなり、“愛や感謝が優しく循環する豊かな世界”の実現を目指して活動を始める。現在は、“死生観”や“いのち”をテーマにしたイベントの開催やコミュニティづくりを行なっている。

◆参加費

8000円
今回はトライアル価格で提供させて頂きます。

◆申し込み方法

こちらの申し込みフォームからお申し込み下さい。


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