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柴犬の、靴下を履いていないコンプレックス

実は私、ひとつうちの柴犬にコンプレックスがあります。

いや、本当に大きな声では言えなくて…
本犬の前ではとても言えないのですが…


うちの柴犬、靴下を履いていないのです。


訳・足の先の毛が白くない!!
(うちは赤柴)

一般的な柴犬、赤柴はどうやら足の先の方に白い毛が生えており、靴下を履いているように見えるらしいのです。


よーく見れば、ふむ、確かに白い毛も混じっているが…混じっているがしかし…これは毛のグラデーションの具合でそう見えるのかな…?ふむ…?

靴下判定は…履いてない!

若干履いているように見えなくも無いけど、グラデーションの具合?もうちょっと透明度高いかなーと。
60%くらい…?シースルー靴下…?
これは安心できないですね。

頃合いがわからない


靴下を履いていないことに「ナンカチガウナー」と気付いたのは実は割と最近。
他の方の柴犬のイラストを見ていた時のことでした。


見慣れないものが…エッなんか足に履いてる…?


軽く→重く?カルチャーショック!からのコンプレックスになりました。


まぁあれです。
靴下履いてなくてもそれはそれで
むしろうちの柴犬っぽいから
いいんです、いいんですが。

しかし!

柴犬のイラストを描くときはとても迷ってしまいます。
靴下を描くべきか否か。

うちの柴犬をリスペクトしたら靴下を描かないのがベターだけど、一般的に柴犬であることを示すなら靴下を履かせる方がいいのかもしれない。

つまりうちの柴犬を描く時は靴下を描かないで、汎用性を持たせたい時は靴下を描けばいいのでは?
でもそれってうちの犬に対して果たして誠実な行動なのでしょうか?

なんかちょっと浮気しているような気分になってしまうのは私だけでしょうか?



でもちょっと待て、なんてモフモフな悩みなんでしょう………!

私の頭の中では柴犬がぎゅうぎゅうになっておしくらまんじゅうしているのかもしれない。

そんな1月が過ぎようとしています…
なんか真面目な悩みを持とう…!

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