ランディングページと電子書籍の共通点
みなさん、ランディングページって知ってますか?
簡単にいうと、広告ページですね。[](https://note.mu/premium)
こちらのnoteプレミアムの説明と申し込みボタンがあるやつ
これもランディングページに入ります。(あ、私もnoteプレミアム入りました)
購入して欲しいサービスや商品があって、
それの購入を促すページになります。
私はいま、このランディングページをつくることが
メインの仕事になっています。
去年から、ランディングページの仕事が徐々に増えていって
気がつけば、こちらの仕事がいまではメインになっています。
いままでは、企業サイトだったり、お店とかショッピングサイトとか
そんなものがメインだったのですが、
東京で仕事をしていたころのつながりで
「ランディングページやってみない?」
といったことで、試しに引き受けることになりました。
最初は、一般的なウェブサイトを作るのとは
ちがう要領なのでとまどいもありましたが、
結構奥が深いところがあるということで
ランディングページの仕事をやっているうちに
どんどん楽しくなっていきました。
そして、このランディングページ。
うまく作るには、やはりコツがあります。
私もいまでも勉強中ですが、色々なサイトをみながら
研究してそのコツみたいなものが段々とわかってきました。
まずやはりランディングページも電子書籍と一緒で
ゴールを設定してあげることが大事ですね。
それを理解してデザインに取り掛からないと
いいデザインも作れないものです。
それにはどんな人に読んで欲しいのか、
申し込みをして欲しいのか、
どんなお客さんがターゲットなのかを
明確にする必要があります。
そこらへんは本当に電子書籍と一緒ですね。
そして、そこから
・魅力を明確にする。
・差別化
・プッシュ(特典・お得・限定など)
・プロモーション手法
・効果測定、テスト
・獲得した顧客のフォロー
などなど、色々なことを考えて作る必要があります。
これ、完全に一人ではできませんね。
私は基本デザイン担当ですので、
こういった戦略が練りこまれた構成案というものを
いただいて、そこからデザインを作るってのがメインの仕事です。
なので、戦略的なことを考えることは
あまりないのですが、デザインを作る上でも
知っていると知っていないとでは大違いだと思うので、
一応勉強してそういったことを頭に入れながら
デザインを作っています。
でも、これって電子書籍を作るうえでも活かせる
ところが多いですよね。ってのを今日書いてて
気づきました。
やはりみんな売るために戦略をもってのぞんでいるんですね。
私たち末端のフリーランサーでも戦略を手にいれることが
いかに重要か最近思い知らされる感があります。
戦略というと、頭が思考停止しちゃう人もいると思うのですが、
じつは私もそのひとりです(笑)
頭が思考停止にならないように言い換えるならば、
「ゲーム攻略法」でしょうか。
noteをやるうえでも攻略法必要ですよね。
note攻略法についてはこちらのcat@架空図書さんの記事が秀逸です。
ランディングページ作るうえでも、電子書籍作るうえでも
noteやるうえでも攻略法が必要ということです。
さらには人生というゲームを生き抜くためにも!
じゃないと途中でやらなくなっちゃうかもしれません。
飽きないためにも何でも工夫が必要ということですね。
ということで、ランディングページと電子書籍の共通点は
どちらも「攻略法(戦略)が必要です」ということでした。
整いました!か?
ちなみに私は人生の攻略法を特にたててないのですが、
誰か一緒に考えてくれないでしょうか?
一人ではできそうにありません・・・orz
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