不登校中学生日記2
私はバンドを組んでいて、5つ上のバンド仲間が現在不整脈で意識がないので病院に会いに行きます。
出会い
彼との出会いは約4年前です。
私は小学4年生でドラムに興味を持ちました。
福岡に実家があり、通いに行っていました。
最初は個人レッスンだったのですが先生が移動になり
グループ練習をすることになりました。
そこで彼に出会いました。5つ上ということもあり
最初は壁がありましたが練習するにつれて
仲良くなりました。
彼のプロフィール
名前 優希
年齢 今年で19歳
性格 優しくて可愛らしい、意外とノリがいい
病院
優希が入院しているのは天神の総合病院です。
タクシーで1時間半くらいで着きます。
病院の近くで福岡に住んでる同じバンド仲間の直と
待ち合わせして病室に向かいます。
意識はない状態ですが手を握ったり話しかけます。
優希が倒れたのは9月16日で、頻繁に来ています。
先生によると助かる確率は低いそうです。
思い出話をして直と号泣してしまいました。
正直受け入れられなくて、何も手につかないですが
前向きに考えるようにしています。
優希の部屋
いつも4人で行っていたご飯屋さんで
夜ご飯を食べました。
もう1人バンドメンバーがいるのですが
現在宮城にいるので来れないそうです。
泊まる場合は優希の部屋に泊まっていました。
優希はお父さんと同じマンションですが部屋は別で
お父さんが優希の部屋に泊まっていいと言ってくれたので直と2人で泊まることにしました。
やっぱり優希がいない部屋は寂しくて
いつも作ってくれるパスタ恋しかったです。
長い日記を読んで頂きありがとうございます。
今後は優希やバンドの話もしたいと思ってます。
noteに書くことによって気持ちの整理ができます。
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