見出し画像

お弁当作りについての私のスタンス

 これも「嫌われる勇気」を読んでて思い出したことです。

 子どもたちが中学・高校生の頃は、毎日お弁当を作っていました。
 おいしそうなお弁当だといつも自画自賛してました。

 子どもにお弁当が重いと言われても、「母の愛は重いのよ❤️」と、にっこり笑って返したものです♪子どもは、それに対して「そやなあ」と(^^)

 夫は、もっと手を抜いたら?って言ってましたが、私は自分が好きで作っているのだから、相手にしませんでした。
 この「好きで作っている」と言うのが、ポイントです。

 お弁当を作っている間は、私が好きで作っているだけで、イヤになったらやめるんだ、と思っていました。
 だから、かえって高校を卒業するまで続いたんだと思ってます。

 これを義務だと思ったら続かないし、感謝を強要したら感謝がないと作れなくなる、と思ってたんです。

 この考え方も「嫌われる勇気」に通じるな、と思ったのでした。

いいなと思ったら応援しよう!