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黒カレーを作ってみた(ハウスBLACK黒curry)


パッケージ


まず調理法の説明書きを読みましょう!

他のハウスのカレーの説明書きの裏面に書いてあるものと
ほぼ同じ
毎週金曜日我が家のcurry当番のわたしは見慣れた説明書き
黒curryといえど
カレーはカレー

BLACK黒curry中辛 

ルーは見た目にも黒黒強い
ルーはバーモントカレーよりも少量な感じ

調理

具材は玉ねぎ中5個 人参1本 しめじ1パック エリンギ1パック ニンニク3かけ 国産豚肉角切り500g を使いました 水800CC

じゃがいもは
日にちが経つと溶け出し粘りが出て日持ちがしないため
我が家では入れません

いつものように
具材を10分炒め
その後水を入れて
コトコト煮る
途中 月桂樹の葉2枚を入れ
40分待って一旦火を止める
今現在、22時00分
このまま一晩寝かせる
これが私の流儀
この夏場は腐りやすいこともあり
ルーを入れたら加熱すると焦げやすく
ルーを入れたら何度も加熱したくないという、理由から
この方法になりました

ルーを今から入れます!

ひと晩寝かせたので綺麗なホワイトシチューのようなスープになってました
よく煮たので玉ねぎもトロトロ、肉はまだ塊がしっかり残っている
中にルーを投入!


明らかに黒っぽいcurry

いつも使用している
ハウスのカレーのバーモントカレーやジャワカレー S&Bのゴールデンカレーに比べて
黄色みが薄い
やや甘ったるくも香ばしい匂いが感じられます
早速試食


試食

でき立てホヤホヤの黒curry


感想

甘い香ばしい香り、黒色が強く
あまりカレーのターメリックが主張せず
クミンの香りも弱い

ご飯をよく混ぜて食べてみると
以前岡山で食べた「えびめし」の

味に似ている

えびめしは味付けにカラメルが使われてると聞いたことあるけど
このカレーにも
使われて黒色と甘ったるい香りを出しているのか?
なんて想像し
食べ進めると
食べた後口が
洋食屋さんの美味しいカレーの後味に近いことに気付く
もしかしたらこれはクセになる味かもしれない
以前書いた同じシリーズの「ホワイトカレー」よりも私の中の評価は高く

また食べたいと思う気になりました

食べて鍋に残ったカレー後日カレーうどんにして食べることが多いのですが
このカレーはパスタに合わせて
食べたほうが美味しいかもしれないと思いました

結論

 黒カレーは定番商品になってもらいたいほど私の好みで
癖になる味でした
皆さんもぜひ一度試してみてください


では
今日も元気に頑張りましょう!!

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