50代の英語挑戦1 英語への取り組み
1.英語挑戦の目的
私は現在50代の普通のサラリーマンです。
現在、大きな挑戦として取り組んでいることがあります。
それは英語学習です。
具体的には、TOEICのハイスコア取得と英会話力の向上を目指して日々努力しています。この年齢になってからスキルを向上させることは決して簡単ではありませんが、老後に英語を使った仕事に携われるよう、現在地道に学習を進めています。
2.仕事で英語を使う機会なし。
3年ほど前までは海外と関わる事業をしてましたが、会社の事業縮小によりその機会がなくなりました。
現在は国内事業に注力しており、残念ながら現在の仕事は英語とは全く無縁であります。また、日常的に英語を使う機会はほとんどありません。
しかし、だからこそスキルアップの必要性を感じているわけです。
スキルを維持するため、日々の生活の中で学習時間を確保するため、学習時間を確保しなければなりません。
そのため通勤時間やスキマ時間を最大限に活用する工夫をしています。私は現在長距離通勤をしており、毎日片道2時間近くかけて会社に通勤しております。
3.長距離通勤で培ったTOEICスコア
長距離通勤はTOEICの学習環境に合っており、集中してトレーニングが継続できてます。
これまでの成果として、現在TOEICで700点台を維持しています。このスコアは決して高いものではありませんが、独学でここまで来たことには少し自信を持っています。しかし、私はここで満足するつもりはありません。次回のTOEIC受験は2025年4月を予定しており、目標スコアは800点以上です。
この目標を達成するためには、さらに戦略的に学習を進める必要があります。具体的には、弱点分野の分析と克服、時間配分の改善、模擬試験を活用した実践的な対策を強化していきたいと考えています。
4.英語学習と人生の可能性
英語学習を始めてから、単にスキルを向上させるだけでなく、自分自身の可能性を広げる感覚を得ることができました。
50代という年齢で新しい挑戦をすることは勇気が必要ですが、それが生きがいにもつながっています。また、日々の学習を通じて「継続する力」の大切さを実感しています。どんなに小さな努力でも積み重ねれば結果に結びつくという教訓は、他の人生の場面でも役立つものです。
最終的には、英語を通じて新しい仕事や人々とのつながりを築きたいと考えています。
老後に向けた準備としてだけでなく、自分自身の成長を楽しむためにも、今後も英語学習を続けていきたいと思っています。この挑戦が実を結ぶその日まで、努力を惜しまず進んでいく所存です。