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「プラチナ1」到達のための【VFDジャンド】解説書(遊戯王マスターデュエル)
こんにちは。りっとと申します。2月も、【VFDジャンド】を握ってランクマッチをプラチナ1まで走り切ることができました。1月はリリースから月末までがすぐだったけど、2月は余裕ある分サボってたなあ……
2ヶ月使い倒してデッキについてある程度把握できてきたと思うので、詳しい解説書を書いてみようと思い至りました(備忘録含む)。内容は2022年2月環境のものですのでご了承ください。「VFDジャンドでプラチ
遊戯王復帰勢のための「VFDジャンド」説明書(於マスターデュエル)
こんにちは。りっとと申します。ボードゲームと遊戯王が好きです。5D'sからARC-Vあたりまで紙で遊戯王をやっていました。
遊ぶ機会が減ったため隠居していたけどマスターデュエルのリリースをきっかけに電子で遊び始めた標準的な復帰勢です。
復帰後初めてのランクデュエルをプラチナ1まで戦った【VFDジャンド】について、備忘録も兼ねてまとめておこうと思います。詳しいデッキガイドではなく、あくまで説明書で
ルール回答:モンパチカードバトルゲーム
モンパチカードバトルゲームの販売元、ベル玩菓様に問い合わせたルールに関する質問への回答です。迅速かつ丁寧にお返事をいただけましたので共有しておこうと思います。
情報は2021/11/9現在のものです。
※項目が多いため、読みやすくするために一部文章を変更して記載しています。
戦闘処理について(1)戦闘に「勝った時」「負けた時」「相手を倒した時」「倒された時」効果のうち、相討ちでも発動するもの
ボードゲームと数学-緒方理珠というキャラクター #1
はじめにこんにちは。りっとと申します。漫画・ボードゲーム共に大好きです。夢は漫画を読みながらボードゲームを遊べるカフェを開くことです。よろしくお願いします。
僕は数年前から週刊少年ジャンプを電子版で定期購読しています。新連載は始まればとりあえず目を通すようにしていて、『ぼくたちは勉強ができない』に出会ったのもそういった理由からでした。絵柄が可愛いラブコメが始まったなーと思って読んでいたら、ヒロイ
なのか展備忘録-Ⅺ 「創造的なゲーム、ゲーム的な創造」
僕は会期の終わり近くに遊びに行ったので、ここのブースはだいぶ人で埋め尽くされていました。閑散としている初期の頃もすこし見てみたかったなあと、今となっては思います。
顔の見えないチーム戦
これは、高畑慧(コロコロ堂)様から出展された「創造的なゲーム、ゲーム的な創造」というタイトルのゲーム。黒と茶の2チームに分かれて、自分のチームの得点が高くなるように木片とキャラクターを配置していきます。
置き
なのか展備忘録-Ⅹ 「虚構の名盤 或いはアナザー・ミューレンソウ」
この区画は、美術館やコンサートホールのレセプションのような設え。壁一面に絵が並び、少し離れたところには立卓がいくつか置かれています。
でもこれもちゃんと出展作品。シラカワリュウ様より出展の、「虚構の名盤 或いはアナザー・ミューレンソウ」です。シラカワ様については、「THE 残業」のイメージが強い方だなと記憶しています。
生きているゲームところで、壁に展示されている絵だと思っていたこのたくさんの
なのか展備忘録-Ⅸ 「○○の椅子」
謎の椅子が、会場のあちらこちらに置いてありました。単に椅子と呼ぶには少し高くて、梯子を使って登らなければいけない。
これらの椅子は、袴田長武様より出展された「○○の椅子」というタイトルの作品群。全3カ所(たぶん)少し高めの椅子が設置してあって、そこから会場を眺めることができます。
位置と視点なんか上の方に置いてあるものがあるのも気になるし、椅子の方からはなぜかベルの音みたいなのもたまに聞こえて
なのか展備忘録-Ⅷ「宇宙ドミノ」
ある意味異彩を放つブースでした。
これは山田龍太様より出展された「宇宙ドミノ」。鉄で作られた輪に、磁石でくっつく板を並べて遊ぶドミノです。
新感覚ドミノちょっと油断すると倒れてしまうドミノの楽しさはそのままに、新しい楽しみ方を提案してくれています。
全体はこんな感じ。
完成させたまま放置しているドミノを倒してみたり、自分も並べてみたりとひとしきり楽しませてもらいました。
ここは僕にとっては、
なのか展備忘録-Ⅶ 「ルールのたまご」
今日は、CHOCOLATE様より出展された「ルールのたまご」について。
ガチャを回したい人間の根本的な欲に訴えかける、非常によくできたゲームです。いやほんとマジで。
1回100円の「ルール」ガチャ「ルールのたまご」のコンポーネントは、会場に2台設置されたいわゆる「カプセルトイ」系のガシャポンマシン。100円入れてハンドルを回すと、中からルールが書かれた紙の入ったカプセルが一つ排出されます。
こ
なのか展備忘録-Ⅵ 「チュンバクラム」
今日は、ひとじゃらし様より出展されている「チュンバクラム」について。
「誰かと遊ぶ」ことを前提として設計されているゲームが多い中、少し異色な感じがするゲームでした。
得点表と道具だけブースに置いてあるのは、使う道具と得点表のみ。
コンポーネントは小さなボールのついた棒と、二つのカップ。
あと、左隣の方に、謎めいた黒い布に覆われたブースがありました。
何をするゲームかというと、与えられた道具を
なのか展備忘録-Ⅴ 「それ食べたい(I'd Eat That)」
今日は、Jordan Draper様より出展された「それ、食べたい(I'd Eat That)」について。今回、海外からの出展はこの作品だけなのかな?
謎の白衣集団なのか展の会場内に、定期的に白衣とコック帽の人たちが集まるテーブルがありました。これいったいどういう儀式なんだろうと気になってはいたのですがなかなかタイミングが合わず見送ること数回。人の波が途切れたので、近くまで行ってこれがどんなゲー
なのか展備忘録−Ⅳ 「ふぇ?」
今日は、itten様より出展された「ふぇ?」について。
itten様に関しては、僕は「TOKYO HIGHWAY」で知り、記憶したってイメージがあります。
シンプルさを突き詰めたコンポーネントが好き。
「ふぇ?」おそらく、今回の展示会場の中で一番目立っていたゲームはこの「ふぇ?」だったのではないかとそう思います。会場のど真ん中に、おおきな「ふぇ」が鎮座していたワケです。
これね。サイズ幽霊と比
なのか展備忘録-Ⅲ 「リモートビューイング」
あんまり意識していなかったのですが、つらつら書いてみたnoteが作者様の元へ届くのは、やっぱり嬉しいものですね。
今日は、ASOBI.dept様が出展された「リモートビューイング」について。
リモートビューイング一際目を引くのは、番号が振られたこの箱でしょう。
なんとなくやることの予想はできるものの、「ここで何するんだろう」「中に何があるんだろう」というワクワクはやはり抑えるのが難しい。
こ
なのか展備忘録-Ⅱ 「幽霊」
今日は、オインクゲームズ様が出展された「幽霊」について。
今回、オインクゲームズ様からは「屍」と「幽霊」の2作品が出展されています。
幽霊とは「幽霊」のコンポーネントは、会場に散り散りに置かれた透明の三角コーン。大きさは通常の三角コーンと同じくらいありますから、気づかずに躓くようなことはありません。重量は少しありますが、取っ手がついていて持ち運ぶことができます。
テロ防止かなんかの観点で使われ
これはゲームなのか?展#2 備忘録Ⅰ 「ゲームの住人」
なのか展とは12月7日~15日のなのか間、銀座線末広町駅の近くにあるアーツ千代田3331にて「これはゲームなのか? 展#2」が開催されていました。
昨年第一回が開催されたこの企画展は、新進気鋭のデザイナーたちが持ち寄った「これはゲームなのか?」と首をかしげたくなるような発想や着眼点で作られたゲームを「展示」し、「試遊」することができる展示会です。大好評につき、今年は規模も大きくして行うことになっ