メモの魔力のメモ
前田裕二著書の「メモの魔力」を読んだので、そのメモを書いていきます。
箇条書きメモ
◯メモをすることで「姿勢」が身についていく。メモを習慣化することで学びを得ようという姿勢が身に付く。この姿勢こそが最も大切なものである
◯メモをすることで五つの能力が向上する
新卒のころ、仕事を覚えるためだけにメモを取っていたのは、もったいなかったなと今になって思います。
仕事を覚えるという目的は大前提にしつつ、「自分の能力を向上させるためにこのメモを活かせないか」と考えることができていたらよかったです。
特に印象に残った部分
→「誰か」になるためには結果が必要で、周囲から「誰か」と認められるような結果を一人で残すことは難しい。他者を巻き込み、一人では達成できないような結果を残すことが「誰か」になるための一番の近道。
「個の時代」とよく言われるが、この表現は若干言葉足らずで、「(結果を残した)個の時代」が的を得た表現なのではないかと思った。