
初回1話無料放送!ジャッカルの日@wowow
こんばんは。
ついに始まりました。
アメリカでは昨年2024年に放送開始された
エディ・レッドメイン(『ファンタスティック・ビースト』など)とラシャーナ・リンチ(『007/No Time to Die』など)が欧州を舞台に繰り広げるサスペンスアクションドラマ。
エディ・レッドメインがドラマ主演と聞いたぢけで観ないといけないやつ。
しかも、凄腕の殺し屋を演じると言うのだから、観ないわけにはいかない!と楽しみにしていました。
しかし本作、日本ではwowowのみでの配信。
このドラマのためだけにサブスクするのもなぁ〜と思っていたら、なんと、初回1話無料とのこと!
これでやっぱり面白かったら(いや、絶対面白いのだけど)サブスクも検討しようと思い早速試聴。
そして、サブスクが決定しました😂
The Day of the Jackal
ジャッカルの日
ジャンル: サスペンス、アクション
原作: 英国作家フレデリック・フォーサイスの人気小説、1973年に映画化
あらすじ
超一流の殺し屋“ジャッカル”は、ミュンヘンで3815mもの遠距離にいるドイツの次期首相候補マンフレートを狙撃するという困難な暗殺を成功させる。そんなジャッカルに新たな依頼が届く。IT起業家UDCことウレ・ダグ・チャールズの暗殺だ。彼はあらゆる資金の流れを透明化する“リバー”というソフトウェアをリリースしようとし物議を呼んでいた。
一方、英国秘密情報部(MI6)の捜査官ビアンカは銃器に詳しく、ミュンヘンでの狙撃に使われた特注の高性能ライフルを手掛かりに犯人を追い始める。協力者から情報を得ようとするが、予想外の事態に陥り……。
一気見ポイント
①なんてったって壮大なスケール
冒頭、おじいちゃん清掃員に扮するジャッカル(エディ・レッドメイン)が素早い一撃で次々と殺しを行っていく。
すぐに舞台をドイツはミュンヘンへ移し、3.8キロ先から狙撃。
次の依頼主との交渉のためにスウェーデンへ。
そして、スペインの絶景の自宅へ。
たったの1時間で、ストーリーの面白さ、映像の美しさはもとより、壮大なスケール感で見応えたっぷり。
②なんてったってエディ・レッドメイン
『博士と彼女のセオリー』や『リリーのすべて』
そして、なんと言っても『ファンタスティック・ビースト』と数々の名作を残しているエディ・レッドメイン。
凄腕の殺し屋ジャッカル役はかなり衝撃的な役どころだけど、やっぱりたった1話で魅せられてしまった。
本作では制作総指揮も務めるという、新境地開拓の気合いを感じるドラマの始まりだった。
③ビアンカにも期待
『007/ノータイムトゥダイ』では00エージェントを退いたボンドの代わりに「007」となっていたノミ役ラシャーナ・リンチが、本作でもMI6捜査官を演じる。
『007』シリーズファンとしては
「なぁ〜にぃ〜!ボンドの代わりだと?!」と
その当時はモヤモヤした瞬間もあったけど、見終わる頃にはハマり役となっていた。
本作の、銃器に詳しいMI6捜査官ビアンカ役もなかなかのハマり役。
今後、ジャッカルとどんな攻防が繰り広げられるのかに期待大。
配信・評価
配信: wowowオンデマンド(初回のみ無料)
評価: IMDB 8.2/10 Filmarks 4.0/5
⚠️2025.2月時点の情報です。
ひとりごと
地味にジャッカルが乗る車が可愛い。
ストーリーはもとより、3.8キロ先から狙撃を成功させて逃げる時のメルセデスにも、スペインに帰る時のレトロなアルファロメオにも目を奪われてしまった。
今後、どんなレトロ車が登場するのかも個人的には楽しみ☺︎