信頼と尊敬
前回の記事はコチラから
振り返り
今回は打って変わって、家族のことを話題にします。
株式会社エーデルワイスファームは
家族が役員、いわゆる家族経営です。
エーデルワイスファームのことはコチラを参照
野崎家が牧場経営をしていく中で自分たちで楽しむ為に作られた
ハム・ベーコンを商品化し製造・販売。
現在、家族間でいうなれば、3代。
会社としては、2代。
僕が公式に継げば、
家族間でいうなれば、4代。
会社としては、3代となる。
※既に勝手に3代目を名乗っている
だいぶややこしいんですけど、認識としては
父が2代目、僕が3代目(仮)で合ってます。
タイトルなんですけど、僕ら兄弟のことです
今も親からは気持ち悪いほど仲がいい、と言われます。
あ、ブラコンではないので悪しからず笑
実際問題、喧嘩もないんですよね。
お互い居ても、友達みたいな感覚。
皆さんにも各々あるとは思うんですけど。
ある程度、自分の中で許容範囲があって。
許せる部分・許せない部分で分かれていますよね。
僕の場合、その許せる部分が大きいせいか、
対外受け入れちゃうんですよね。
よく聞くのは兄弟姉妹一緒にいるとイライラするとか、
プライベート含め関わりを持たないとか。
僕の場合は喧嘩の不利益に加え、
単純に喧嘩が面倒くさくて、許容範囲が幅広に。
弟に客観視してもらって、「もし自分のような弟・妹がいたら」と聞くと、
「兄さんのように兄貴はできないし喧嘩三昧」と。
それも相まって、よく分からない尊敬をされています笑
共働きの家族でよくある話
上記のように昔の会社は始まったばかりで今より小さく、
休日の売上ですら今現在の10分の1以下。
従業員は両手ほどで、両親は休みなく働いていました。
無論、弟と二人で過ごす時間は必然的に多かったです。
僕が友達と遊んでいれば、大概一緒に遊ぶ。
今となって友達には今も敬語なしかよ笑、と言われる始末。
※年上という認識よりも、友達の認識が強いかと
普通であれば、そんなに一緒には絡まないだろってところを
一緒に絡んでいたのだから。
周りから見れば、変わっている兄弟なのだろう。
そんな事もあってか、親より僕の言うことの方を聞く子に。
よく分からない。
そういう意味では、僕も弟にはよく分からない信頼をしています笑。
兄弟で今を支え、先を築く
怖いものなしですね。
こんなにも心強いものは人生でもそうないと自負しますよ。
僕が今までのハム・ベーコンをこれからも支え、
弟がそれに見合うパンで更に相乗効果を生み出し、
進展していく。
これから先が楽しみで仕方がありませんね。
兄弟、お互いに夢を叶えるところまで来た。
これから先で夢を叶えて、叶えた夢の果てがどんなだろうと。
最後はいつ終わってもいいと、そう思える今の一歩を。
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