【夜の3行日記】願望ノート
ほんとに9月なのか?ってくらい暑くてクラクラする
もう9月も半ばなんて信じられずにいる
今年の目標を見返してみた
だいたい年の初めに立てた目標なんて、その年の終わりに「そういえば目標なんて立てたっけ」と思い出す程度のもので、やりたいことややるべきことは日々アップデートしている。30代の頃から、かれこれ15年以上になる「願望ノート」に、やりたいことを思いついたそばから書いていく。基本は完了形。全て叶ったかのように書くのがコツだ。
同じことを何度も書いてかまわまいので、叶えたいこと、達成したいことは何回でも書いていく。そしていくつか書いたその願望の間に、「すべてはうまくいっている」と書くのだ。そうすると、本当にうまく行っているような気分になってくるから不思議だ。病は気から。心配は身の毒。百病は気から起こる。ストレスは万病の元。その逆を行けばいい。いいことが起こるんだ!と信じ込んでいるだけで、本当にいいことが起こってくる。というよりも、なんでもいいことのように感じられてくる。それでいい。
すると、いつの間にか本当に書いた通りになっている。これは、何度もノートに書くことで、頭の片隅にいつも意識として残ってるから、いろんな情報が入ってくるってことなのだ。ノートに書くだけ、タダなんだからやってみればいいのにと色々な人に紹介するけれど、実際にやる人は1割にも満たない(体感)。もったいない。目標とか願いとか、叶えるのは意外と簡単なのに。
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