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私は毎日の料理で愛をクリエイトしたいのです

ママ友や同じ主婦友達と話しているとき、
「料理が面倒だからほとんど買ってきたものを出しているよ」とか、
「子どもにはお金を渡して好きなものを買って食べてもらってるよ」
とかよく聞く。
「そうなんだー」と、言って当たり障りのない返答をしてその場をやり過ごすことが多いけれども・・・

私は食に関しては、こだわりを持っている

料理は好きだけど、特段得意というわけでもない。
ただ、作ったものを喜んで食べてもらいたいし、それがすごく生きがいになっているし、好き。

身体は食べたものでできている

だから、自分で安全な食事をつくって自分も家族も健康でいてもらいたいと思っている


この「安全な食事」というところを大事にしていて、シンプルでいいから手作りを心がけている

なぜなら食品業界の利権問題だったり、農業・食の闇を知っていて
知識があるからに他ならないんだけど・・・

添加物や、ケミカルなもの、農薬をできるだけ避けたい
家族に体に余計な負担をかけたくない、病気にさせたくないという思いがあるから

知ってしまえば、そう思うのは自然なことだと思うし、
子どものためを思うなら尚更だともおもう。

安全な食を考えること=愛

だから毎日安全な食事をつくることは、主婦の義務でもあると思うし、だから全然苦じゃない
むしろ創造的で楽しんでいる

例えば、私は、免疫UPのために腸内環境を大事に考えているのだけど、
子どもがきのこ食べてくれないなー。ペーストにして、他の食材に混ぜてみようとか。美味しく食べている姿を見たら嬉しくなる。

ケーキやドーナツが食べたいという子どもに
小麦粉を使わないで、どうやってケーキをつくろうかとか考えたり、
甘味は砂糖を使わないで、バナナを入れて甘みを出してみようかと考えたり

添加物フリーの調味料や食材を時間をかけて探したり。

小麦粉の代用は、米粉を使っていろいろできることがわかったし、
レシピを検索して何度も研究したり、
パスタが食べたいけど、きびめんを使ったり、大人は白滝を使ってみたり・・どうしたら本物に近づけるか?とか試したり、こうしたら、意外に美味しいじゃん!とか、発見もいろいろある

そうやって食に対して考える時間も料理のうちの大事なプロセスだと思ってる

食べ物じゃない食べ物が溢れてる中、口にさせたくないでも食べてみたい
そんな誘惑だらけの世の中もどうしたもんかと思うけれど、
どうしたら食べたいものを食べられるかに考えをシフトすれば、面白いことにふとインスピレーションが湧いてきたりするんだよね

スーパーで商品の原材料表示と睨めっこしながらめっちゃ時間かけて買い物するのも好き。
宝探しみたいで楽しい

結構楽しくやっているし、実に頭をつかうし、創造的。
料理はクリエイティブなんだなと最近は思ってきてる

やっぱり機械で大量生産だったり、化学調味料でごまかされた味にはない愛の波動が入るから、それが身体を作ると思うとやっぱり手作り料理が一番だなと思う

忙しい毎日だから出来合いのものや、レトルトに頼ることだって、否定はしない
私だって、疲れてきたとき、どうしても料理できないってときのために、無添加(と謳われている)冷凍食品や、レトルトを使うこともある
だけど、日常にはしていない
そうならないために、忙しくなりそうなときのための献立をある程度考えて常備菜つくりや、下味冷凍しておいて、帰ってきて焼くだけ!の状態にしておく。これだけで気が楽♪
この辺もクリエイティブさが求められるんだけど、私は面白がっている。

あとは納豆、味噌汁だけの日だってある。
余計なものを食べずに済むし経済的(笑)

100%そうしてしまうと息苦しいし、逆にストレス、一時期ガチガチに気をつけていたこともあったけど、家族に価値観が伝わらず意見のくいちがいなどの問題も発生したりして
自分とは違う価値観のひとと、生活するには全部は無理ということがわかったから本末転倒にならないためにも、ゆるめることも多い

旅行やキャンプなどでは、外食は好きなものを食べさせることにしているし、普段食べないジャンクフードさえご馳走になる。
(幸い我が家の外食は海鮮、蕎麦が多いから大手チェーンなどあまりいかない)

子どもが友達からもらったチョコレートや駄菓子、イベントで食べるフランクフルトやアイスクリーム・・・

子どもに夢と楽しい思い出をもたらせてくれるものでもあるからね
私だけ食べられない・・となると、楽しみがなくなったら元も子もないから、
そこに愛があれば善し♪

だからこそ普段の食生活は私の愛を取り入れる

義理の実家なんかでは、あまり気にしない生活のようだから、娘のために食の安全には注意しているということも伝えていて、帰省するときなんかには食材を持参したり、サイコパスな嫁っぽいけれど、私なりに一応努力している

そんな感じで、食事にあまり重きをおいていない人からしたら、もっと柔軟に考えなよーと思われるかもしれないけれど食品業界の闇は深いし、知らなければ体を蝕んでいくので、できるだけ対処することは必須

私は体に愛のある栄養を届けるということにワクワクするから、手間をかける そうすることに幸せを感じるから♡

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