自己紹介
3ヶ月ほど前
2024年7月末
肺腺癌ステージ4bの診断を受け
8/19〜
免疫チェックポイント阻害薬(キイトルーダ)と
抗癌薬(ペメトレキセド+カルボプラチン)による
標準治療開始
味噌・醤油作り、製麹講座や麹調味料を使った料理など…
発酵文化の面白さや微生物のこと
食から腸内細菌叢を整えることで
「免疫力up」して健康に暮らそう〜♪と
お伝えしていたのに
自ら病んでしまって、面目ない…トホホ
ここ5-6年は風邪もひかず
コロナの予防摂取は拒否しコロナにも罹らず
病院とは全く無縁に暮らしていた
自分は健康そのものと勝手に思い
病院に近づきたくなくて
健康診断へはコロナ騒動の頃から行ってない
今年はそろそろ行っとこうかな〜と
思っていた矢先のこと
症状として
思いだしてみると
2024年6月にコンコンと2、3回…
「珍しいなあ〜私が咳をするなんて…」って
ことがあり
7月中旬になると急に
頻繁に空咳がでるようになって
そこで初めて…
なんか、おかしいなあ…??と思い
7/19 近所のクリニック(呼吸器内科)を受診
肺癌の可能性があるから
即、大きな病院へ行くように言われ
8/19〜治療開始するまでの1か月は
検査の連続…
頭の中をぐるぐると色んな思いがまわり
怒涛の日々だった
不安な気持ちを抱え
標準治療を開始してから2ヶ月経過した今
ステージ4bの私だけれど
なんの根拠もなく
きっと大丈夫じゃないかな〜と思えてる
(そう思うようにしてるのかもしれないけど)
こんなことか起きたお陰で
優柔不断な私が
大切な物がよく見えるようになって
必要のない物も鮮明になった気がしている
これからの日々を大切に
おもしろがって
前向きに生きていけたら…
そんな気持ちになり
治療のことや思いやできごとを
noteしてみようと思ってる
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