発達障害を隠して擬態する社会的カモフラージュ行動とは
自身の発達障害を隠す様に
周りの人の真似をして擬態する事を
「社会的カモフラージュ行動」
と呼びます
↓↓↓
だから周りの人はその人が発達障害だと
あまり気付かない事も多いです
ちなみに私が喋っている姿を
インスタライブやYouTube、TikTokで
見て下さった方もいるかと思いますが
まぁ普通の話し方ですよね
だけど
ここにきて衝撃告白
あれは、
実は、
演技なんです・・・
もちろん話してる内容とかに嘘はありません
が、話し方は演技してます
本当の話し方は
いわば
【さかなクン】みたいな話し方なんです
こっちが本当の私です
今まで黙っててすみませんでした
演技をする理由ですが
さかなクンはあの可愛いキャラクターで皆んなから愛されててとても良いと思います
しかし私の場合、あの話し方でさらに
・文法もめちゃくちゃ
・造語ありまくり
・1人で話しまくる
と、ADHD全開で、話を聞く側や、会話する相手は
とてつもなく話しづらく、会話が崩壊してしまい
不快な思い、話が進まない困惑、戸惑い等
と、とても迷惑をかけてしまうので
(仕事の打ち合わせや、公の場では特に)
相手への思いやりの気持ちで
めちゃくちゃ頑張って普通の人みたいな話し方をしています
が、しかし、この普通の人の話し方は
とてつもなく疲れる・・・
いわば演技してるからね
だから意外と30分位しか持たなかったりします😅笑
最初の30分は発達障害だと分からない位見事に擬態してると思います
30分過ぎた辺りからADHD全開になり始めます
擬態している自分を好きと言って下さる方には
何の期待もしていません
それは近いうち終わる事だと分かりきっているからです
発達障害が発達障害全開でも生きられる世界ってあるのだろうか
今の地球(社会)では少し難しい気もします
だから時々現実逃避して
違う惑星でのびのび生きる自分を想像するのです
そしてやっぱり
地球は生きづらいけど
なぜだか愛おしく思う自分がいるのもまた事実なのです
※社会的カモフラージュ行動は主にASDが取る行動とされていますがADHDもあります
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