岡田斗司夫さんの『カリスマ論』読みました
どうも、ながら耳読書家サナギケージです🦾😉―☆
今回は最近読み終えた岡田斗司夫さんの『カリスマ論』について感想書いていきたいと思います。
まず一言でいうと、解像度が高くわかりやすかったです。
まず冒頭で主に堀江貴文さんのオンラインサロンを例に「カリスマ性が人を動かしそれがビジネスになりうる」ということを凄くわかりやすく解説されていました。
その次の章でカリスマの定義から入り、それぞれのカリスマの定義をこれまたわかりやすい例を用いて3つに分類されていました。
さらに後半のほうではカリスマをポジショニングマップで4タイプに分類し、それぞれのカリスマを比較することでその定義がすごく理解しやすかったです。
自分がカリスマだとして、どの立ち位置にいるのか考えてみると自分がやるべきことやあるべき姿が見えてきて面白いですよ。
追記
4タイプと書いていますが表現が適切ではなかったです。
個人の成長⇔社会運動の軸 開放的⇔閉鎖的の軸 でみてこの有名人はどの位置にいるのかを図示したものではっきり4つに分類されるものではないですね。