6月の「つけたしアウトプット」
先月から始めた、自分の記事に対してアウトプットを付け足す取り組み。
過去に書いた記事をいくつかピックアップしてみます。
今年の1月に書いた記事なのに、なぜか6月によく読まれました。
最近、「答えがわかっていることを質問するのは、面白くない」「なぜと理由を問いただすと、それはハラスメントではないか」と問いについて学ぶ機会がありました。
記事を読み直して、聞かなくてよいことを質問しないことも重要だと思いました。同じ問いでも、タイミングによって全く意味が変わってしまう。会話とは、なんとも奥が深いものでありますね。
感情をぶつけやすい家族に対して、落ち着いて質問できていたら、自分が成長したと褒めてあげたいところです。
子どもとのやりとりを通じて、「役割」の大切さを書いた記事です。
何においても、「やらされる」ものは嫌ですね。宿題やテストに限らず、掃除当番、〇〇係。わが子には、何であっても、自主的に意思を表明して役割を担うような人間になてもらいものです。
そのためにも、まずは自分が自ら役割を見出し、自分で役割を作っていくような取り組みを行なっていきたいです。好きなことばかりできませんが、任された仕事を、自分で「意味のある役割」に変えていこうとする姿勢を大切ですね。
「選択的意識高い系」というキーワードが出てきた記事。
私の「選択的意識高い系」定義は、人を見下したり、自分の知識を自慢したりせず、自分と異なるスタンスで考える人を認め、その上で、意識高いことを考えること。
一言で「学び」や「成長」と言っても、人によって大きく意味が異なります。オンラインの交流でも、「相手にとっての(学びや成長の)意味はどういったものか」を常に考え、自分の価値観を押し付けないように気をつけていきたいものですね。
相手の反応が見えないからこそ、より一層自分で自覚できるような振り返りを行う時間を確保してみようと思います。
以上、6月のつけたし、でした。
もうすぐ2020年も折り返し。楽しい下半期にしていきましょう。