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姫ひまわり & 赤いバラ

レモンイエローの姫ひまわりが咲き始めました

うちの庭には、2種類の姫ひまわりがあります。
大輪のひまわりも夏らしくて好きですが、宿根草の姫ひまわりは、放っておいても芽生えて、花の少ない夏の時期に、花をいっぱい咲かせてくれるので、(半放任という意味の)ナチュラルガーデナーの私には、とても便利な花なのです。
なお、姫ひまわりはキク科キクイモモドキ属の宿根草とのことで、同じキク科でも、ひまわり属の大輪ひまわりとは、別物のようです。

レモンイエローの姫ひまわりが、今年も元気にすくすく伸びて、花開きました。

背も高くなって、今年は1m以上に育ちました
爽やかなイエローがステキです
蜂たちにも人気
真ん中の様子、なんだか、すごい作りです!

レモンイエローちゃんは、苗を3つ購入して植えたのですが、どんどん増え続け、株分けして他の場所に植えたり、近所にも分けてあげたりしています。

下の絵は、私が描いた姫ひまわりの絵、うちの黒ラブや近所のわんこ達も登場しています。

わんこたちが、夢の中で妖精になって庭の花々の間を飛び回る、そんなイメージの絵です
姫ひまわりの雄しべが『蟹の目』みたいに見えて、ビックリしています

先住者の、ひまわり色(山吹色)の姫ひまわり

最初に植えた姫ひまわりは、いわゆるひまわり色(ちょっとオレンジがかった黄色、山吹色といっても良いかも)の花です。
こちらは、1月も前から咲いていて、盛りはすぎたかな。
最初に植えた場所から自然に飛び火して、増えました。タネから増えたのかなあ??

1月も前から咲いていてます。真夏の日差しにも強い…
中央のタネになる部分が大きく育ってます
真ん中が花束みたい

赤いバラも、夏らしい

夏のバラたち(2番花や3番花)が、ポチポチ咲いています。
中でも、赤いバラは『夏!』という感じがします。

ラバグルート
スーリール・ドゥ・モナリザ(モナリザの微笑)
エーボン
ドゥフトボルケ
フロレンティーナ

夏のバラは小さくて、花の寿命も短いのがちょっと残念です。

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