2022年もあと少し!〜心と頭の中の大掃除・ジャーナリング&私的ニュース〜
カナダはまだ12/30ですが、明日から数日、10年ぶりのトフィーノへ小旅行とあって、大掃除を終わらせました。
家の中だけじゃなく、頭の中も笑!
ちょうど「日本でのジャーナリングの認知度低い?」って話題があったり、出会ったイラン人から「今年の大ヒットは、ジャーナリングの習慣だ」と熱弁されたり。
私も長年取り入れているので、中でもジャーナリングの効果を爆上げさせる3つのポイントを紹介する音声を勢いで収録しました。
ジャーナリングのように内的モデルを扱うスキル分野は、肝心のパーツの話、企業変革CX、SX、はたまた自律型人材との関わり、クリエイティブな次世代型の人材・組織づくりとの繋がりの話が抜けてることが多いので、使命感が生まれつつあります。来年には関連企画やツールをリリース予定です。
と、書ききれない2022年&2023年(笑)。
個人的なニュースをピックアップすると、以下!
1. カナダ子連れ移住 チャレンジ & 北米(LA/SF/NY)出張
多様性教育に、移民国家の実情から、アカデミアとのキャッチアップに...と、「違いをチカラに」活かし合うアプローチに重心をかけた2022年。サステナビリティとの繋がり含めて、ここまで話が通じやすいのか、とビビる日々&人生懸ける価値あり、と覚悟したからこその発見が絶えない日々です。
2. 子供の頃からの慢性疾患卒業手術
ICLでコンタクトレンズ卒業、夜の運転だけ気をつけてます。(ハロー・グレア現象と言って光が眩しい)
ESSでアレルギー性鼻炎〜副鼻腔炎の症状大改善!体感酸素吸入量が倍増しました。
手術じゃないけど、運転免許再取得で運転恐怖症から卒業できたのも私的に非常に大きい変化でした。
3. 独自アプローチの実証プロジェクト多数
国内ベンチャー〜地域の中小企業、業界をリードする上場企業と多彩な組織のSX、周年などをチャンスにした事業再編やリブランディング、社内自律型人材育成(教育業界やソーシャルセクターも)、新規事業や越境協働のプロデュースなどなど重なりました。
ウクライナの開発陣とつくった。エチオピアでの起業支援チャットボット開発も今年?! とビックリですが、あの案件を皮切りに、理論と実践の両輪がより回り始めました。
リアルに違いをもたらす各種の実装&実証が多かったこと。仲間と分かち合えたことなど、丸っとまとめて大きなニュースでした。
仕事というより、もうライフワークなもので・・以上、私的3大ニュースでした。
備忘録ながら、伏線回収好きには堪らない2022年だったなと。
海外移住など、大概のチャレンジかと思うのですが、今年が霞むくらい?! 来年の挑戦にストレッチされ始めています。そして、どの年末年始でも痛感するのは文字通り、「ご縁に生かされている」有難さ。
※個別にご挨拶したい方々へのメッセージが追いつかないです(汗)。日本の新年のご挨拶に代えさせていただくかと!
2023年もどうぞよろしくお願いいたします!
17時間の時差を超えて・バンクーバーより。