子どもの教育活動で「手遅れ」となり絶望的な後悔をする前に
僕たち人間の寿命が1,000年位あるのなら・・・「人生、まだ後954年もあるのだから、色々後回しにして、ノンビリと行こうよ!」というお話も、成立してしまうのかもしれません。けれども、残念ながら意外と短いのです。例えば、僕がサラリーマンとして上場企業に勤務しながら、副業としてはじめてビジネスを起業したのが、24歳の頃。あれからいつの間にか、23年が経過してしまいました。
18歳で大学生になり、就職活動を経て22歳で社会人になるまでも一瞬でした。さらに遡ると、僕が子ども時代0歳