「0歳~20歳」と「20歳~80歳」体感時間がイコール
「英才教育」の定義。世間一般的には、特に優秀な才能の所有者を早期に発見して、その才能を最大限に開発ことで天才を目指す特別な教育のことを言う。つまりは、「生まれながら」的な先天的な才能を発見して育むのが中心なので、才能の無い子はそもそも土台に乗りません。
けれども、僕たちのコミュニティ『ワンチーム』においては。子どもたちの生まれながらの才能や、両親の才能、学歴、職歴、年収一切関係なく、あくまでも後天的に教育活動を行うことで、「250分の1」水準の「競争力」を育む教育活動のことを指します。重んじる部分が、先天的か?後天的か?似て非なるものです。
つまりは、いかなる家族チームであっても、「英才教育」の対象となるのです。ただし、できる限り「早期から」という部分は、有利か?不利か?で言うと、「早期スタート」であればあるほど圧倒的に「有利」になることは確かです。
これは東大の学者の研究によるものですが、人生を「子ども時代」と「大人時代」に大きく分けた時。0歳〜20歳の体感時間20歳〜80歳の体感時間。「体感時間」が、イコールであるとのことです。子どもたちの1日の密度が大人の「約3倍」とも言い換えられますね。
これについては、確かに僕も身に覚えがあります。小学校の時、授業と授業の合間のたった15分の休み時間でも。教室から校庭へ元気よく飛び出して、鉄棒に、登り棒に、縄跳びに、ドッジボールに、たったの15分間で、ものすごく沢山のことをしてから、再び教室に戻った記憶がかすかにあります。ところが、47歳を迎えた今では、15分間ではコンビニに行って帰ってくるだけでも間に合わない感じがしますね。
若ければ若いほどに、知覚神経の速度も、脳の吸収力も段違いなので。できる限り「早期スタート」が圧倒的に有利に働くわけです。具体的に言うと、本当に「英才教育」の効果が発揮されるのは、0歳〜12歳と言われています。だから、コミュニティ『ワンチーム』の中でも究極なまでに「英才教育」を極める特別なプログラムである、「プラチナ人生設計プラン」では、0歳〜12歳の子どもを持つ両親を対象としているのです。
「先延ばし」は「虐待」
地球上に生きる人間であれば、誰しもに与えられた「時間」は平等。1分60秒、1時間60分、1日24時間、1年365日。老若男女問わず、全員同じなのです。けれども、「体感時間が違う」という落とし穴があったわけです。脳と身体、急速な成長過程にある子どもたちは、同じ時間あたりの物事の学びのスピード、吸収量が、大人と比べて桁違いなのです。
例えば、大学受験を目的とした受験勉強。実際は何歳になっても受験勉強は可能ですし、何歳からでも大学合格を勝ち取って大学進学&卒業は可能。しかし、受験勉強では、大量の情報を短期間で学習し、記憶したり理解したりすることが求められますが。全く同じ時間机に向かい全く同じ量の教科書や参考書を使って勉強に励んだとしても。大人は時間の流れが早く感じ時間あたりの密度が薄い。
子どもたちは時間の流れが遅く感じ時間あたりの密度が濃い。子どもたちの方が、新しい情報を取り入れ脳内で処理する速度が圧倒的に速く。同じ時間を費やしても、より多くの量を沢山吸収できるのです。子どもと大人では、新しい情報を学び取るための深度も広がりも全く違うのです。
これは受験勉強に限ることなく。習い事、スポーツ、趣味などの各種活動に関しても同じことが言えます。0歳〜2歳スタート2歳〜6歳スタート6歳〜15歳スタート15歳〜18歳スタート「早期スタート」であればあるほどそれだけで圧倒的に有利になる。
これを無視して、既に大人になってしまった両親が、大人の時間軸で、「明日からやろう・・・」「来月からやろう・・・」「1年後にやろう・・・」「5年後にやろう・・・」と「英才教育」の取り組みを先延ばしにすればするほど。子どもたちは、その何倍もの時間を無駄に浪費し続けることになる。
致命的な程に、もったいないことになってしまうという事実から目を背けられないのではないでしょうか?これを考慮すると、両親による「英才教育」の先延ばしは、「虐待である」と言っても過言ではないかもしれません。
「脳のOS」のインストール
また、両親の「脳のOS」を書き換えることも重要なミッションの一つなのです。なぜなら、両親の「脳のOS」が変わらなければ、子どもたちの「脳のOS」も変わりません。子どもたちは両親の「脳のOS」の悪い部分(弱い部分)をそのまま真似して、自分の「脳のOS」として成長していく傾向が強いので。
両親の「脳のOS」がポンコツのまま、習い事、趣味、スポーツ、受験・・・どんな取り組みに挑戦しても、ポンコツな結果になってしまう。全く同じ先生から、全く同じことを教わったとしても、できる子と、できない子がいる。年月が経過すればするほど、この差は引き離されてしまう一方。その延長上に、「逆転現象」はまず発生しません。
子どもたちの「脳のOS」を書き換わらなければ、子どもたちは「競争力」を持って、成功できるようになれないのですが。両親のポンコツな「脳のOS」そのものが子どもたちの「脳のOS」を書き換える障壁になってしまいます。本来、子どもたちの「脳のOS」は限りなく白紙であり。正しい「脳のOS」を白紙の状態にインストールするだけで、すんでしまうのですが。既に大人になってしまっている両親の「脳のOS」は子どもたちとは異なります。
一度、これまでの何十年の人生の中で、使い親しんでしまっている「ポンコツ脳のOS」を完全にデリートする勢いで消去を心がけ。その上で、新しく正しい「脳のOS」をインストールする必要がある。ただでさえ、スローリーな進行速度になっている両親の「脳のOS」の書き換えにある程度の年月を要してしまうのに・・・。取り組み開始そのものが遅れてしまったとしたら・・・。本来ものすごく速い速度で正しい「脳のOS」のインストールが可能な、子どもたちをずっと待たせ続けることになってしまいます。
子どもたちの成長を一番邪魔しているのが、実は両親だった・・・。恐ろしいことが発生しているのが、大多数の親子チームの状態なのです。「なんでもっと早期にスタートできなかったのか・・・」後で理解した時には、絶望的な後悔をするケースが多発しているのが現状です。
両親が変わると子どもたちが変わる
大人と子どもでは、「体感時間」が違う。自ずと「吸収速度」が違う。本来であれば、気づいた瞬間から、両親が全力で、自分の「脳のOS」の書き換えに取り組む必要がある。ポンコツだった「脳のOS」を捨て去り、新たに250分の1基準の「脳のOS」をインストールする。これが完了した時点で、子どもたちの「脳のOS」も、250分の1基準の「脳のOS」へと書き換わって行くのです。
新しい「脳のOS」のインストールが完了した上で。習い事、趣味、スポーツ、受験・・・それぞれにまつわる「設計図(アプリ)」を手に、「親子ワンチーム」で取り組みを開始することで。子どもたちが、何をやっても250分の1基準で、「成功せざるを得なくなる状態」になれるのです。
これをどれだけ早期にスタートして完了できるのか?15歳を迎えるまでに任務完了できると。子どもたちが22歳を迎えて、社会に出る時には、自らの意思と力で「250分の1基準」での成功を続けられる状態になれるのです。ここから逆算した、理想的な取り組む期間が、0歳〜12歳ということになります。
「何歳から取り組むのが理想ですか?」本来であればその答えは「0歳」です。0歳スタートで、0歳〜2歳、2歳〜6歳、6歳〜12歳、遅くなればなるほど、有利か?不利か?で言うと間違いなく不利になります。だから「遅れてしまっている」「このままでは間に合わない」でも「なんとか間に合わせないと!」そういう現実を理解して、焦って真剣に取り組むべきなのが、子どもの「英才教育」なのです。
子どもたちがどのように成長するのか?限りなく100%近く両親次第です。後で、絶望的な後悔をしないためにも、今すぐ、夫婦での話し合いを!無敗の人生設計士マスターヒロさんより伝授頂いた「脳のOS」と「設計図」。子どもたちが22歳を迎えて社会で活躍することから、完全に逆算された形で。
0歳〜18歳の「プラチナ人生設計図」を構築して取組むプログラムが新たに始まります。対面・対人オフの世界で直接行う合計12回の講義を修了することで。両親の「脳のOS」が変わり、子どもたちの「脳のOS」が変わる。我が子の「プラチナ人生設計図」が完成する両親のための英才教育プログラムです。ただし、このプログラムは、真剣に取り組める方のみを対象にしたプログラムです。
そこで参加のための審査を、個別面談形式で開催しますので、プログラムの受講を希望される場合は、「審査の個別面談」に申込み頂きたいと思います。(審査の個別面談は約20分)
合計12回の講義を通して、真剣に学び、完成された「人生設計図」を手に子どもの教育に真剣に取り組みましょう!0歳〜18歳の「プラチナ人生設計図」プログラム審査の個別面談申込みフォーム→ https://stmp.jp/form/36/779/2ee719/