Day5:「イラっ」×「ストレングスファインダー」
一つ前の投稿で、
他人にイラっとすることから、
「才能」を見つけるワークを実践しました。
今回は、
ワークで見つけた「才能」に
「ストレングスファインダー」の資質を
紐づけてみようと思います。
ワークは自分で考えて取り組むので、
主観的な要素が多いのですが、
ストレングスファインダーは、
客観的に自分を捉えることができるので、
主観的+客観的、両方から自分を見つめられたら
納得感がUPする!と思っています。
では、一つひとつ見ていきます。
「やる」と言ったことをやらない人にイラっと
⇒「やる」と言ったことは確実に行動する(才能)
「責任感」×「達成欲」
私を突き動かしているのはこの資質です。
・「やる」と宣言したことは何が何でもやり遂げたい!(責任感)
・「やる」ことがある状態が嬉しい(達成欲)
締切ギリギリで慌てて対応している人にイラっと
⇒締め切りに余裕を持って計画的に進める(才能)
「規律性」×「公平性」×「慎重さ」
私の場合、計画的に進めるというアクションには
いくつかの資質が影響しています。
・慌てたくない、リスクを減らしたい(慎重さ)
・だから余裕を持って準備をしておこう(規律性)
・また同じことがあるかもしれないからちゃんと残しておこう(公平性)
話を最後まで聞かない人にイラっと
⇒人の話は最後まで聞ける(才能)
「調和性」×「共感性」×「成長促進」
実は私、話聞きながら頭の中では色々考えているんです。
・この人の言いたいことは何なんだろうな、
どんな気持ちなのかな(共感性)
・この人の話には何か共通点がありそうだな(調和性)
・話が長いな・・・笑 いや、でも最後まで聞いてから・・・
きっと何かが見えてくるはず(成長促進)
時間気にせず自分だけ言いたいことを話す人にイラっと
⇒相手の状況を気にしながら話ができる(才能)
「調和性」×「共感性」×「公平性」
私は、ひとりだけに偏るのが嫌だなという想いが強いです。
・あの人はつまらなそう、あの人がまだ話していない・・・
ひとり一人の様子や気持ちが気になる(共感性)
・この状況をもっと穏やかで心地よくしたい(調和性)
・全員が話をできるように動こう(公平性)
資料を出すのに時間がかかる人
⇒いつでも必要な資料が出せるよう整えておくことができる(才能)
「規律性」×「アレンジ」
私は、ムダな時間をなくしたいという気持ちが強いかもしれません。
・ここにはこれ!を決めて整えておきたい
決めたルールを守りたい(規律性)
・限られた条件の中で、どうすれば効率的に動けるか(アレンジ)
やっぱりね!!
そうなんだよね!!
納得感UPです。
ストレングスファインダーだけ見ていると、
「たしかに~!」とか「そうかな・・・?」
で終わってしまいますが、
自分の実体験と紐づけていくと、
「やっぱり!!そうなんだ!!」が増えていきます。
こんな形で、
ストレングスファインダーを活用するのも、
面白いなと思います!
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