眼に良い生活をしていく

日頃の不摂生のため視力が落ちてきた。
裸眼になった時のボヤけ具合が酷くなってきたのだ。
人物や物の輪郭がより曖昧になったし、テレビ画面なんて見れたものではない。

視力が落ちる要因は山ほどある。思い当たる節がありすぎる。
振り返ってみると、目を酷使する習慣が多すぎて自分でもビックリしている。


まずはゲームだ。
趣味がゲームなので、必然的に画面をずっと見続けることになる。テレビ画面下部に映る文字も読むので頭も使う。ちょっとした動きも目で追ってしまい、余計に眼が敏感になっていくのだ。

一番最初に目が悪くなった原因もゲームだった。それこそ、画面に映る文字が小さくて、それを一生懸命読むものだから、いつのまにか視力が悪くなってしまった。

二つ目の原因はスマホだ。
SNSやネットで情報収集してると、どうしても文字を追い続けるし一点集中してしまう。特に寝る前の薄暗い部屋の中でスマホは良くなかったと反省している。しかも熱中すると平気で１～２時間ほどスマホを見てしまう。

三つ目の原因は、このnoteを書く習慣だと思う。
毎日何かしら文章を打っているが、30分〜60分ほどの時間は掛かる。その間ずーっと脳内で文を考え、文字を見続けているのだから、眼に悪くないわけがない。
なるべく時間をかけずに書いていく必要がある。または音声入力という手もあるか。

これらだけではなく他にも原因は多々ある。

肩こり首こり持ちなので血流も悪い。
血流が悪いと目への栄養もいきにくいし、疲れが溜まりやすい。

寝つきが悪くて質の良い睡眠が取れていない。
「睡眠は目の食事」とも言われている。睡眠という目への栄養が全然足りていない。眠っている間に眼も身体も回復するはずなのに、その回復が間に合っていないのだ。

これだけの要因を持っているのだから、目が悪くなったのも頷ける。

とりあえずゲームはやめることにして、その分目の周りや後頭部のツボ押しや、ストレッチに時間を当てている。
3日連続でツボ押しやマッサージをしているので、首の可動域や肩凝りが少しマシになってきた。とはいえまだまだ硬いが。

あとはビタミンの栄養素も見直している。外側だけでなく、内側からもケアするには栄養が必須である。視力回復や眼精疲労に効くビタミンや栄養がないか調べている。

眼に悪いことをやめる
眼にいいことをする

一つ一つは小さくても、複合的に取り組んで習慣にしていこう。
良くなるかどうかはやってみないとわからないし。
少なくとも今までの生活よりかは、快適な体調になると思う。

視力が低下して悲しいが、こうでもしないと自分となかなか向き合わないので、ある意味よかったのかも。
自らが「変わらないと」と本気で思わない限り、何事も好転していかないもの。