相手の癖を見抜く
どうも。
人には色々な癖がありますよね。
話をしている時、ご飯を食べている時、
仕事をしている時、遊んでいる時。
心理学にも通じるところはありますが、
癖はその人の生活環境が反映されていると思います。
目を反らす、唇を舐める、髪を触る等々。
それらの癖には色々な意味があることを知っていますでしょうか。
「話をしている時に、視線が右上に向くと嘘をついている可能性がある」のような。
右上に視線が動くことは、行動心理学の表現を借りると、
まだ体験していない事柄に対しての想像や構成の時の目線だそうです。
嘘は実体験に基づいていない事柄のため、このような癖となるそうです。
その他にも、ポーカーは基本的に対面していることが多いので、
情報を色々な角度で観察することが出来ます。
表情、呼吸、アクションのタイミング、仕草等。
ゲームを進めていく最中の相手のリアクションから、
相手の癖を見抜くことで、
ゲームを有利に進めることが出来る可能性が出てきます。
勿論、その癖の情報が全て正しい訳ではないし、
相手がわざとその癖をしている可能性もあります。
その駆け引きがポーカーの面白いところです。
知っている人同士だと、その人の感情を観察することも出来るので、
より、楽しく遊ぶことも出来ます。
ポーカーはギャンブルのイメージが強いですが、
僕はコミュニティを広げる場と思っています。
新たな出会いや気付きが、会話やゲームを通して気付くことが出来ます。
先日、友人を連れてポーカーを遊びに行きましたが、
最初はおどおどしていましたが、ポーカーの魅力にはまりそうでした。
また一緒に行けたらいいな。
では、また。
By Sana