ポーカーにおけるハンドレンジについて
どうも。
昨日の記事で、僕がポーカーのトーナメントに勝つために
気を付けている事を記事にしました。
その中で、ポジションによるハンドレンジについても触れました。
(下記画像を参照してください。)
基本的に、BTNを基準にゲームが進行します。
BTNの次のSB⇒BB⇒UTG…のように。
ゲームの進行としては、
アクションを最大合計で4回行います。
プリフロップ:最初にハンドを配られた時。
フロップ:ボードに3枚のカードが開かれた時。
ターン:ボードに4枚目のカードが開かれた時。
リバー:ボードに5枚目のカードが開かれた時。
ポーカーは、麻雀と同じで不完全情報ゲーム
(相手の情報が全てわかっている状態ではない)です。
相手の手札含め、自分から見えていないカードがある中で、
相手のハンドや自分が勝てる確率等を計算しながらやるゲームです。
反対に、囲碁や将棋は完全情報ゲームです。
駒が全て見えているため、
純粋に囲碁や将棋のスキルが高い人が勝つゲームです。
よって、ポーカーは少しでも相手の情報がある状況の方が有利になります。
自分がアクションをする前に、相手がアクションをしている時です。
なので、アクションを先に行うポジションにいる場合は、
後ろの人の情報がないので、中途半端なハンドで参加することは、
リスクでしかありません。
特にUTG等は、後ろに何人もいるので、
自分よりも強いハンドを持っている人がいる可能性は高いと思うべきです。
そのため、中途半端なハンドでゲームに参加すると、
自分のスタックを失う可能性が高いということです。
勿論、その人のプレースタイルにも関わってくるので、
一概には言えませんが、基本的なプレースタイルとして、
考えてみてもらうとわかると思います。
具体的なハンドレンジは某動画サイトにも出ているので、
参考にしてもらうといいと思います。
友達同士で遊ぶ場合と他人と遊ぶ場合で、
ハンドレンジは使い分けたほうがいいと思います。
初心者のうちは、
強いハンド(A~10やポケットハンド)を持っている時に
参加するようにしましょう。
先日、滋賀県のアミューズメントカジノで、
遊ばせてもらったりして、色々な経験をさせてもらっています。
その時の記事も後日出したいと思います。
では、また。
By Sana