知能と苦手なこと
今回は
息子の検査の結果などから
人にはいろいろな特性とその能力などに違いがあることについてもっと知りたくなりました。
そこでまずは知能について
それがどのように影響するものなのか?
その高低があることでどんなことが苦手になるのかなどを
AIに聞いてみました。
知能とは多面的な認知能力全般のこと。
知能指数はその一部を数値化したもの。
知能指数が低めの人は一般的に以下のようなことが苦手であることを意味します。
1. 問題解決能力
- 複雑な問題を理解し、解決策を見つけるのが難しい。
2. 学習能力
- 新しい知識やスキルを習得するのに時間がかかる。
- 学んだことを長期間記憶するのが難しい。
3. 抽象的思考
- 抽象的な概念や理論を理解するのが難しい。
- 理論的な推論や予測が苦手。
4. 言語能力
- 言葉の理解や表現が難しい。
- 複雑な文章や会話を理解するのが困難。
5. 集中力と注意力
- 長時間集中するのが難しい。
- 注意を維持するのが苦手。
6. 計画と組織化
- 効果的に計画を立てたり、タスクを整理したりするのが難しい。
7. 社会的スキル
- 他人の感情や意図を理解するのが難しい。
- 適切な社会的行動を取るのが難しい。
※これらは一般的な傾向であり、
個人によって異なる場合があります。
やはりさまざまなことで
不便なことになりやすいのですね。
自分の苦手がどんなところなのか
わかったらその部分に関して
訓練したり
サポートを受けることが良いのでしょうね。
大人になってそういった自分の特性を知ってる人がどれだけいるでしょうか?
ある場面や環境に出て
初めてつまづき「なんで?」となるように思います。
そこからさまざまな経験をして
出来なかったことは練習や修正しながらまた挑戦。
そして自分の得意や苦手がわかってくるのではないかと思います。
仕事の内容が本人の適正に合わせたものでない場合
人の何倍も努力していかなくてはいけなかったり どうしても出来なかったり 注意されることも多くなりますよね。
難しいところですね。
それでも本当に好きなこと やりたいことであれば
時間がかかっても挑戦するパワーは生まれるのかも知れませんが
そうでなかった場合
やる気がどこまで続くのか
私個人的には疑問なところです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。