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案件選びで人生が変わる?初心者が取るべき仕事と避けるべき仕事

私は数年前からクラウドワークスで仕事を依頼する立場でもあり、受注する側の任電でもあります。
今回はその経験を活かして、案件選びのコツをお伝えします!

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案件選びはライター人生を変える


最初の案件選びって超重要です。ここで間違えると、モチベーションが下がって挫折...なんてこともあります...
ではどんな案件を選ぶべきなのか?まずは避けるべき案件から紹介しますね。

絶対に避けるべき案件1.単価が安すぎる案件

文字単価0.5円とか1円の案件は避けましょう。いくら初心者でも、これじゃあやる気が出ません。

「でも初心者だから...」って思いますよね?私も最初はそう考えてました。
でも、安すぎる案件を受けると、時間ばかりかかってストレスが溜まります。

絶対に避けるべき案件2.要求が高すぎる案件 

「SEO対策バッチリ!集客できる記事!」なんて要求がある案件は避けましょう。初心者には荷が重すぎます...

そういう案件は、経験豊富なライターでも難しいんです。なのに単価は安い...というパターンが多いです。

では、どんな案件を選べばいいの?と疑問に思いますよね?

一番良いのは趣味や得意分野の記事で、自分の好きな分野なら、調べる時間も短くて済みます。何より楽しく書けるのが最高ですね♪

また文字数が少なめの記事もおすすめ。
1記事2000文字以下くらいがベスト。長すぎる記事は、校正や推敲に時間がかかりすぎちゃいます。

そして納期に余裕がある案件を選びましょう!
「明日までに!」みたいな案件は避けて、1週間くらい余裕がある案件を選びましょう。じっくり書けるし、修正時間も確保できます。

実は単価よりも大切なのは、「継続できる案件」を選ぶこと。単発で高単価な案件より、コツコツ書ける案件の方が成長できます。

私の失敗談を話すと...最初は「単価が高い!」という理由だけで、自分には難しすぎる案件を取ってしまいました。結果、納品までストレスの連続。二度と受けたくないって思いましたね(´;ω;`)

逆に、趣味の記事は、単価は普通でも楽しく書けました。クライアントからの評価も良く、継続案件につながりました!

案件を選ぶ時のチェックリスト

案件を選ぶ時のチェックリストをご紹介します。

まずは文字単価!1.0円以上が目安です。これ以下だと、時給換算がキツくなります。

次に納期!1記事あたり3日以上の余裕があるのが理想的。急いで書くと、どうしても質が落ちちゃいますからね。

そして発注者の評価!星の数はもちろん、コメント欄もチェック。「丁寧な対応でした」とか「また依頼したい」といったコメントがある発注者は安心です。

あと、これは意外と見落としがちですが、修正回数の制限にも注目。「修正無制限」は避けた方がいいです。いくら直しても終わらない...なんてことになりかねません。

では逆に、どんな案件なら「これはいい案件!」と判断できるのか?

例えば「○○が好きな方、歓迎です!」みたいに、ライターの興味や経験を重視している案件。そういう案件は、クライアントも原稿の質を大切にしています。

また「継続案件の可能性あり」という一文があるのも◎。腰を据えて取り組める案件は、スキルアップの機会にもなります。

そして「記事構成例あり」という案件も、初心者には超おすすめ。記事の方向性が明確で、書きやすいんです。

私の場合、最初の3ヶ月は月5万円程度の収入を目標にしていました。無理のない目標設定も大切です。

案件選びのコツを実践したら、思った以上に順調に案件が取れるようになりました!今では月20万円以上稼げています。

でもこれ、決して特別なスキルがあったわけじゃないんです。案件選びを間違えなければ、誰でも同じように成長できると思います。

案件要綱は必ず見る!

焦らずに、自分のペースで。無理な案件を取るより、着実に実績を積み重ねることが大切です。

案件選びで迷ったら、この記事を思い出してくださいね。みなさんの成長を心から応援しています♪

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