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種と畑の偉大なちから
「あ〜!!!」
「間違えて、わき芽を摘んだつもりが、親芽を積んでしまった。。。」
もう強い芽は生えてこないかも。
落胆をしていたら、畑の先生が教えてくれました。
「大丈夫です。わき芽がまた生えてきます。親が摘まれて、子が生存本能をかけて繁殖して、強く生きようとします。その芽を中心に育てていけば、立派な実がなります」
「え!?そうなんですか?」
「はい。ただし、親芽も子芽も摘んでしまったら、しばらく生育するのは期待できないでしょう。」
「なるほど、、、。」
これは、植物界だけではなく人間界にも応用できる考え方ですね。
どんな種も生きようとする力があります。
その種が立派な実となるためには、畑が必要です
種が立派に育つかどうかは、種の特性を知り、種の力を引き出す畑をつくってあげること。
畑は、生き方の真理を教えてくれます。