ぞの先生の食育ノート

学校法人博多学園の食育推進顧問として生命力が向上する「ミネラル給食×オーガニック菜園×…

ぞの先生の食育ノート

学校法人博多学園の食育推進顧問として生命力が向上する「ミネラル給食×オーガニック菜園×食文化継承」を企画立案から実行までを一気通貫で担っている。【著書】超元氣!現代病を防ぐニッポンの知恵(幻冬舎)【YouTube】ぞの先生の食育ちゃんねる

マガジン

  • 博多東幼稚園での食育活動記録

    2023.10から幼稚園から大学までを経営する学校法人博多学園の食育推進担当顧問に就任。北九州市に設立された小中一貫校志明館、糟屋郡新宮町の博多東幼稚園を中心に、新たな食育プロジェクト(和食給食×オーガニック菜園×食文化継承行事×食育講座×発憤授業)を企画立案し、実行支援まで一気通貫で推進中。現代病の低年齢化が様々な深刻な教育問題や健康問題を引き起こすなか、これからの日本の幼児教育に必要な真の食育に関する実践内容をお届けします。

  • 菌ちゃん農法シリーズ

    菌ちゃん農法に関する情報に絞って、配信していきます。 日本全国、世界を日本発の地球が健康になる炭素循環農法で、生命力を高めていきましょう!!

  • 食養、食育、健康に役立つ情報源

    人生を健康で元気に生きるために役立つ書籍、動画、サイトなどなど。徒然なるままにご紹介していきます。

  • 地域活力創生プロデューサー事業

    有機農業運動発祥の地山形県高畠町で地域プロジェクトマネージャー制度の先駆けとなる地域創生プロデューサーとして、食と健康を軸にした活動を展開。 様々な困難を乗り越えて、次世代に新しい価値を遺したい産学官の町民の想いを形にしたオーガニックラボを組成。町の上位概念や総合計画策定から有機農業推進協議会の新たな付加価値創出、政策化までを、一気通貫で伴走支援。 当時の取り組みや現在の活動をご紹介していきます。

  • まちを旅する

    私が現在在住する北九州市を旅したオススメのローカルな場所を『よそもの視点』から徒然なるままに紹介していきます。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介

たかはたオーガニックラボ(企画立案〜実行までを一気通貫で伴走支援) はじまして。外薗明博(ほかぞのあきひろ)と申します。 YouTube「ぞの先生の食育ちゃんねる」も少しずつ編集して発信していきます。 初めての方に向けて、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。 プロフィール主な職歴 2007-2009 JICA青年海外協力隊ウガンダ派遣(体育教育・スポーツ普及指導員)  ・幼稚園から大学まで体育及びスポーツ教育普及  ・野球部の組成及び指導  ・国、地域イベントの

    • 有機野菜づくりに挑戦 #1

      2023年10月から学校法人博多学園の食育推進担当顧問として、同系列の二つの組織(博多東幼稚園、小中一貫志明館)において、「食育推進プロジェクト」を立ち上げ、日々取り組んでいる具体的な実践内容を定期的に配信しています。 背景と目的現代の日本は、少子高齢化だけでなく三つの軸(「健康軸」「子どもの教育軸」「地方創生軸」)からもさまざまな問題を抱えています。 ■教育問題(現代病の低年齢化=小児生活習慣病の増加、アトピー・アレルギー問題、発達障害児の激増、不登校や引きこもりの増加

      • 再生

        菌ちゃん農法による高畝作りガイドライン

        昨今、大人気の菌ちゃん農法の高畝作りの手順を動画で繋いでみました。初めての方、実践したけど上手くいかないことがある方、基本に立ち返りたい方は参考になる内容となっています。 1、線の引き方 2、有機石灰の撒き方 3、土上げ機の選び方 4、土上げ機の使い方 5、溝掘り 6、畝下への丸太入れ 7、土上げ機を使った畝作り 8、自然物の畝上への乗せ方 9、180cmマルチを活用したマルチング 10、ポリ袋を活用した重しの乗せ方 ご視聴ください。

        • 日本人が健康と命を落とさないために

          【今、全国民必見の1冊】 『社員として生きるか、人として生きるか』 現役社員たちが国や経営陣に問う悲痛の叫び。 製薬会社だったら業務停止命令の恐れがある 『厚労省の常識外データ』が満載です。 何より重要なのは、製造者自身が公開情報を 基に客観的な事実ベースで説明してくれています。 ・国や政府なら何をしても良いのでしょうか? ・作為的なデータを公共のメディアを使って流して良いのでしょうか? ・根拠の薄い状況で無理やりワクチンを推奨したK元大臣の本当の意図はなんなのでしょ

        • 固定された記事

        マガジン

        • 博多東幼稚園での食育活動記録
          15本
        • 菌ちゃん農法シリーズ
          2本
        • 食養、食育、健康に役立つ情報源
          15本
        • 地域活力創生プロデューサー事業
          23本
        • まちを旅する
          2本
        • 小中一貫校志明館での食育活動記録
          10本

        記事

          再生

          有機農業を核とした地域活性化

          【国が有機農業を推進する方針】 国からみどりの食料システム戦略が打ち出され、 昨今、有機農業に対する価値が高まっています。 戦後、アメリカ型の過剰な農薬散布が始まり、 人体や生態系に多大な被害が及んだ頃。 1971年から日本で本格的に有機農業がスタート。 2年後に高畠町有機農業運動が、 全国で先駆けて立ち上がった。 なぜ、有機農業だったのか? 何のために有機農業なのか? この2つの問いを深く深く探究するなかで、 はじめて真の価値が観えてきます。 6年前の高畠町での活動が、 幼小からの食育推進プロジェクトを企画し、 社会実装する原点になっています。

          有機農業を核とした地域活性化

          再生

          週末社会人向け有機農業スクール座談会報告

          サポメン通信[2024.9.19] Small Farmersサポートメンバーの最新情報をお届けします! ※メンバー数364名 2024年9月1日現在 今回のご案内まとめ ◆ゆるゆる座談会:   ・10月は 「サポメン部活動大集合!部活紹介」 ◆ゆるゆる座談会レポート&動画公開 ◎10月11日(金)・20時~ 「サポメン部活動大集合!部活紹介」 ゲストはサポメン部活動のみなさん。 サポメン部活動は、現在7部活があります。 (お米部・土部・マルシェ部・編集部・農業体

          週末社会人向け有機農業スクール座談会報告

          荒地に生命を蘇生する活動『食育菜園シリーズ』#5

          2023年10月から学校法人博多学園の食育推進担当顧問として、同系列の二つの組織(博多東幼稚園、小中一貫志明館)において、「食育推進プロジェクト」を立ち上げ、日々取り組んでいる具体的な実践内容を定期的に配信しています。 背景と目的現代の日本は、少子高齢化だけでなく三つの軸(「健康軸」「子どもの教育軸」「地方創生軸」)からもさまざまな問題を抱えています。 ■教育問題(現代病の低年齢化=小児生活習慣病の増加、アトピー・アレルギー問題、発達障害児の激増、不登校や引きこもりの増加

          荒地に生命を蘇生する活動『食育菜園シリーズ』#5

          BUNKOカフェ(小倉南区)

          妻とカフェをしに急遽お伺いしました。 今日は13時30分に珈琲タイム^^ 丁度、お昼のお客さんが帰ってグッドタイミングで入店!! 部屋貸し、ランチやカフェとして楽しめます(^^) 長尾小から少し走った場所にあります。 内装は素敵な空間で赤ちゃん連れの方々で賑わっていました。 私は門司バナナチーズケーキと自家製レモンスカッシュ。 相方はチャイ。他にも自家製ジュースがいくつかありました。 ケーキ盛り付けもセンスが良い👇 ドリンクは一律550円❗️ 店員さんは、息子

          BUNKOカフェ(小倉南区)

          農コミュニティ向けにゲスト講演会(会員限定オンライン)

          2020年から京都府伏見にある社会人向けの週末有機農業スクール『スモールファーマーズカレッジ』で2年間お世話になり、有機農業に関する栽培技術、栽培理論を学ばせていただきました。 主に近畿地方から様々な年代、業種の方々が集まり、私も片道2時間かけて電車で通っていました。 来週は、久しぶりに会員向けに開催されているオンライン座談会でゲスト講演をさせていただきます! 内容はこちら↓ ◎9月10日(火)・20時~ ゲストは外薗明博さん。(SFC19期生) 現在、「真の食育

          農コミュニティ向けにゲスト講演会(会員限定オンライン)

          菌ちゃん農法の高畝作り

          【再生回数が4.2万回を超えました‼️】 真の食育は、身土不二の世界から始まります。 日本の食育の開祖は石塚左玄氏。 自然農法は、福岡正信氏。 土壌環境が人間の生命力を引き出します。 そのためにはまずは高畝作りができること👇 #shorts

          菌ちゃん農法の高畝作り

          寄宿舎BBQ大会

          2023年10月から学校法人博多学園の食育推進担当顧問として、同系列の二つの組織(博多東幼稚園、小中一貫志明館)において、「食育推進プロジェクト」を立ち上げ、日々取り組んでいる具体的な実践内容を定期的に配信しています。 背景と目的:現代の日本は、少子高齢化だけでなく三つの軸(「健康軸」「子どもの教育軸」「地方創生軸」)からもさまざまな問題を抱えています。 ■教育問題(現代病の低年齢化=小児生活習慣病の増加、アトピー・アレルギー問題、発達障害児の激増、不登校や引きこもりの増

          第7回発憤教育『食・農業・健康編』

          2023年10月から学校法人博多学園の食育推進担当顧問として、同系列の二つの組織(博多東幼稚園、小中一貫志明館)において、「食育推進プロジェクト」を立ち上げ、日々取り組んでいる具体的な実践内容を定期的に配信しています。 本シリーズでは、小中一貫校志明館の三本柱「土台教育」「人間力教育」「発憤教育」の一つである、「発憤教育」の『食・農業・健康分野』の授業内容について紹介していきます。 <過去の投稿記事> 5月2日:第1回(1時間目、2時間目) 5月7日:第2回(3時間目、4

          第7回発憤教育『食・農業・健康編』

          第6回発憤教育『食・農業・健康編』

          2023年10月から学校法人博多学園の食育推進担当顧問として、同系列の二つの組織(博多東幼稚園、小中一貫志明館)において、「食育推進プロジェクト」を立ち上げ、日々取り組んでいる具体的な実践内容を定期的に配信しています。 本シリーズでは、小中一貫校志明館の三本柱「土台教育」「人間力教育」「発憤教育」の一つである、「発憤教育」の『食・農業・健康分野』の授業内容について紹介していきます。 <過去の投稿記事> 5月2日:第1回(1時間目、2時間目) 5月7日:第2回(3時間目、4

          第6回発憤教育『食・農業・健康編』

          第5回発憤教育『食・農業・健康編』

          2023年10月から学校法人博多学園の食育推進担当顧問として、同系列の二つの組織(博多東幼稚園、小中一貫志明館)において、「食育推進プロジェクト」を立ち上げ、日々取り組んでいる具体的な実践内容を定期的に配信しています。 本シリーズでは、小中一貫校志明館の三本柱「土台教育」「人間力教育」「発憤教育」の一つである、「発憤教育」の『食・農業・健康分野』の授業内容について紹介していきます。 <過去の投稿記事> 5月2日:第1回(1時間目、2時間目) 5月7日:第2回(3時間目、4

          第5回発憤教育『食・農業・健康編』

          第4回発憤教育『食・農業・健康編』

          2023年10月から学校法人博多学園の食育推進担当顧問として、同系列の二つの組織(博多東幼稚園、小中一貫志明館)において、「食育推進プロジェクト」を立ち上げ、日々取り組んでいる具体的な実践内容を定期的に配信しています。 本シリーズでは、小中一貫校志明館の三本柱「土台教育」「人間力教育」「発憤教育」の一つである、「発憤教育」の『食・農業・健康分野』の授業内容について紹介していきます。 <過去の投稿記事> 5月2日:第1回(1時間目、2時間目) 5月7日:第2回(3時間目、4

          第4回発憤教育『食・農業・健康編』

          第3回発憤教育『食・農業・健康編』

          2023年10月から学校法人博多学園の食育推進担当顧問として、同系列の二つの組織(博多東幼稚園、小中一貫志明館)において、「食育推進プロジェクト」を立ち上げ、日々取り組んでいる具体的な実践内容を定期的に配信しています。 本シリーズでは、小中一貫校志明館の三本柱「土台教育」「人間力教育」「発憤教育」の一つである、「発憤教育」の『食・農業・健康分野』の授業内容について紹介していきます。 <過去の投稿記事> 5月2日:第1回(1時間目、2時間目) 5月7日:第2回(3時間目、4

          第3回発憤教育『食・農業・健康編』