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朝日杯フューチュリティステークス2021予想&買い目

今回はG1朝日杯フューチュリティステークス2021の予想&買い目を載せていきます。

👇予想動画👇





本命は④セリフォス

3戦3勝の馬で芝1600mを3連勝している生粋のマイラー。

3戦の内重賞は2つで新潟2歳Sとデイリー杯2歳Sを勝っているこの馬の地力の強さを信じたい。

データ的にも芝1600mを連戦してきた馬は【4・2・2・3】と連対率55%もあり、3カ月休養明け初戦&前走1番人気で勝った馬は【4.0.2.0】と複勝率100%。

鞍上は世界で活躍するCデムーロ騎手なので安心できるし、2歳戦に強い中内田厩舎所属もプラスにでる。

1番人気の馬だが、マイル戦では実力が違うはずだ。

ここは期待して自信の本命。


対抗は⑥オタルエバー

前走、秋明菊賞を勝った馬。

この馬は過去4戦すべてで逃げているので今回も間違いなく逃げると予想でき、逃がしたらなかなかしぶとい馬。

他の馬たちは多頭数でのレース経験がない馬もいるなかで、オタルエバーは経験済みなのもでかいプラス材料。

他の馬が直線で前が開かなかったり、不利を受ける可能性があればオタルエバーの逃げ切りまであると考えている。

しかも、オタルエバーは弱くない。

新潟2歳Sでは今回1番人気になるであろうセリフォスよりも人気があった馬。(オタルエバー2番人気、セリフォス3番人気)

結果は3着とセリフォスに負けてしまったが、4戦走ってすべて馬券圏内にきている馬。(1着・3着・2着・1着)

G1の舞台でも好走できるはず。

セリフォスとオタルエバーの叩き合いが観たい。


単穴は⑫トウシンマカオ


天性のスタートセンスと先行力を武器に前走の京王杯2歳Sでは2着と好走した馬。

過去2戦を振り返ってみると、前走の1400mより今回の1600mの方がこの馬には合っているような気がする。

父親のビックアーサーも阪神競馬場が得意で、兄弟のベステンダンクも阪神競馬場が得意としていたのでトウシンマカオにも期待してしまう自分がいる。

データ的には前走デイリー杯組は【1・2・2・19】と複勝率20.8%で芝1600m以上の新馬戦を0.4秒差以上で勝った馬の朝日杯の成績は【1・1・1・5】

そこからさらに前走重賞で4番人気以内に支持された馬に限れば【1・1・0・3】と連対率は40%あり、鞍上も戸崎騎手が連続騎乗で乗るのでプラス材料。

土曜日時点では9番人気。ここは狙っていきたい。

消去法データ動画でも推した馬。

詳しくはこちらを観てほしい。👇


他にも萩Sを勝ったダノンスコーピオン、札幌2歳を勝ったジオグリフ、友道厩舎で恐いドウデュース、最近調子が上がってきたMデムーロ騎手騎乗のプルパレイを抑えていく。

◎④セリフォス

〇⑥オタルエバー

▲⑫トウシンマカオ

★⑧プルパレイ

△⑦ダノンスコーピオン

△⑬ジオグリフ

△⑨ドウデュース 


最後まで観て頂きありがとうございました(/・ω・)/

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