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子どもからの「これなに?」の質問ラッシュを受ける日々から学ぶこと。


おはようございます!
朝活習慣化アドバイザー・さんぽこです。


最近、2歳9ヶ月の息子が、
「これなに?」「これなに?」
と質問をしてきてくれます。

家にあるおもちゃや家具はもちろん、
おさんぽ中に見つける花や草、虫まで。


そんな日常の中で、ふと思ったんです。

大人にとって、
あまりに当たり前なものは、
感覚でなんとなく、
それらの存在を捉えてるんだなと。

でも、子どもにとっては、
一つ一つが新鮮で、
まるで初めて訪れる国を
散策している時のような
感覚なのかもしれません。

大人にとっては、
「いつもと同じ」「変わらない日常」を
無意識的に求めてしまうのは
仕方ないことだけど、

それによって見逃している
日常のさまざまな美しさも
あると思うんです。

ありが列をなして移動してるとか、
ちょこんと花が咲いているとか、
面白いマークが壁に書いてあるとか。


子どもの力で、そういった
日常のあたりまえの風景から
新しい発見ができるようになったら、
もっと幸福感が上がっていくんだろうなと
感じたのです。


あたりまえなものはない。
そのありきたりだけど大切なメッセージを、子どもから毎日教えてもらっています。

いろんな発見ができるような、
感性を鋭くする日々を
過ごしていきたいですね。

それでは、今日も細胞レベルで
発見にあふれる新鮮な一日を!


最後までお読みいただき
ありがとうございました☀︎



朝活習慣化アドバイザー
さんぽこ

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朝活習慣化アドバイザー|北野三保子(さんぽこ)|三児の母
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