上條淳士/SEXに思いを馳せて15
学生時代「TO-Y」「SEX」と写実主義的オシャレ漫画を描いていた上條 淳士（かみじょう あつし）さんに思いを馳せて、今も米国の香りのする福生に存在した【米軍ハウス】を見に行った時のお話です。数年前のお話です。写真はHD破損で小さいものしか残っていません。トホホ。ちなみに６巻は沖縄ばかりなので写真から外しました。ま、７巻もですが(笑)。
上條淳士さんの描いていた【SEX】というマンガを読んでいたのは高校時代。その後数十年後、見たかった米軍ハウスを探しあてることが出来ました。その後、もう一か所見たかった東福生駅に来ました。
来るときは牛浜駅で降り、福生駅を回り、横田基地まで散策。
横田基地に前を走る国道１６号線を歩き、わらつけ街道を経て東福生へ。
かなりの距離歩き続けてヘトヘト。蒸し暑い梅雨時期でへばってますが、東福生駅周辺はハウスだらけです(笑)。
電車の本数が少ないので、帰りの便が来るまで周辺散策。
塀の向こうに駅舎が見える。なんとなくこの家がナツとユキのハウスぽいんだよな。この壁の上を「筋Ｑ」がペタペタしてような・・・・。
前のnoteでも書いたけど、この辺がナツたちの家のベースなんだろうな。
福生駅と東福生駅って道一本じゃん。
ナツとユキの家は紫色でした。火事になって無くなっちゃけど。
これは都内ではあまり見ないよね。
これから東福生駅に入ります。
写真１０枚程度とちょっとだけ文書を載せます。しばらくこのシリーズです。不定期掲載です。