上條淳士/SEXに思いを馳せて03
学生時代「TO-Y」「SEX」と写実主義的オシャレ漫画を描いていた上條 淳士(かみじょう あつし)さんに思いを馳せて、今も米国の香りのする福生に存在した【米軍ハウス】を見に行った時のお話です。数年前のお話です。写真はHD破損で小さいものしか残っていません。トホホ。
牛浜駅に到着後、自宅をギャラリーにして個展をしていたところにお邪魔して米軍ハウスの内部を撮影をさせていただきました。
ウチの風呂場もこのタイプ。天井から直接ランプが取りつけてあります。ガラスのシェードを外すと電球が出てきます。
壁に直接ペンキを塗っちゃうのが海外流。ハゲも愛おしい。
室内は暗かった。外が明るいと中は暗い。
こういう家だとバスタブが部屋にあっても違和感がない。
部屋のあちこちにアンティーク調の鏡がありました。
植物が当たり前のように置かれています。
窓の留め具も古いですね。ドアにも網戸がかかってたりして、風通しがよかった。
白い壁に直接映像が投影されていました。
部屋の中で簡単な食事を提供していました。あっという間に席が埋まってました。
これは作品、かな???
ドアのガラス枠に鏡が埋め込まれています。ドアに映っているのは向こうでなく、反対の壁です。
写真10枚程度とちょっとだけ文書を載せます。しばらくこのシリーズです。不定期掲載です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?