前回は「自主練が出来る」について書きました。
今回は「ミスについての捉え方」について書きます。
育成年代では全てが次に繋がるミスだと考えています。
①状況を最後のギリギリまで見極めていてプレーが遅れたとき
「サッカーの試合中では、ボール持っている選手とディフェンスにくる選手との駆け引きの連続のため良く起きます」
▼トリプ町田としての改善:
「改善点はなく、ひるむことなくチャレンジさせ続けます。」
②選択肢がひとつしかなくてその判断を潰されたとき
「試したいことがあるとき、経験不足、アイディア不足と想像以上のプレッシャーから選択肢が奪われたときに良く起こります」
▼トリプ町田としての改善:
「経験不足が一番だと考えられるので、練習で厳しい状況にチャレンジさせ続けます。」
③選択肢がたくさんあったから判断が遅れたとき
「余裕がありすぎたり、丁寧にプレーしようとしすぎたときに起こります。」
▼トリプ町田としての改善:
「味方のことしか考えていないことが多いので、相手の状況を把握することを教えていきます。」
④チャレンジしないときに起こったとき
「精神的にマイナスに動いているときに起こります。」
▼トリプ町田としての改善:
試合中は、精神がプラスに動いたり、マイナスに動いたりしますので、それを整える考え方の落とし込みとマイナス時から抜け出せないときは「問い掛け」や「強引にやらせて成功させる」ことも行います。
最後に
氷撃シーズン前に揃えよう💦
6・7・8・9月を”寒く”過ごしましょう!!
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