フランス旅行記②
こちらの続き
8日目 3/29
今日は凱旋門とルーヴル美術館に行く。
早起きしようと思ってたのにポケモンスリープがアプリごと落ちてて目覚まし鳴らず寝坊。
時間がないのでまたしても近所でカフェオレとパン・オ・ショコラを調達して朝ご飯にする。
出発。
アパートメントホテルの入り口はこんな感じで暗証番号を入れて入る形式。
建物自体は随分古そうな感じ。
地下鉄に乗ってエッフェル塔へ。
エッフェル塔茶色い。100年以上経ってるエッフェル塔。素晴らしい。
エッフェル塔前の道路ど真ん中で寝てるおっちゃんがいた。
パリのホームレスのおっちゃんはかなり攻めてる。
エッフェル塔がよく見える広場で鳩を頭にのせるのがとてもよく似合う少女の像がいた。哀愁漂うところがまた良い。
この広場には偽ミッキーの着ぐるみ着た人もいた。お金取られそうなので写真は撮らない。
地下鉄に乗って次は凱旋門へ。
パリの地下鉄は電話で話してる人がたくさんいる。
凱旋門に着きました。でかい。
とにかくでかい。
下から見上げるとこんな感じ。
凱旋門の表面にある彫像。いかにも闘う気満々な感じを見せつけている。
ドイツ軍によるパリ占領のときにヒトラーも来た凱旋門。歴史的な舞台はやっぱり良い。
お次はそのままシャンゼリゼ通りへ。まさしくイメージ通りのパリでしかない。
悪い前評判は何だったんだろう。どこ行ってもきれいだし怪しげな人もいない。オリンピック前だから?
ふらっと入った洋服屋さん。日本語の変なTシャツが売ってた。
工事中のルイ・ヴィトン。
工事カバーがヴィトンのバッグになっててかっちょいい。
きれいなシャンゼリゼ通り。
途中ロクシタンカフェに寄る。
ピエール・エルメのマカロンとサンドイッチを食べる。とても美味しかった。でもお高い。
息子が頼んだコーラは8ユーロ。出てきたのはコーラ1瓶。1000円を超えるコーラ、とつぶやくと息子が渋い顔をする。
シャンゼリゼ通りから地下鉄でコンコルド広場へ。
立派なオベリスク。エジプトでオベリスクが持っていかれた跡は見たけど持っていかれた先を見れて感慨深い。
オベリスクの近くではオリンピックの観客席的なものを設置中。
観客席はヴェルサイユ宮殿にもエッフェル塔の近くにもあった。
パリの有名な観光スポットがオリンピック会場になるみたいね。
お次は旅のメインのルーヴル美術館へ。
振り返るとオベリスクと凱旋門が一緒に見えた。
ルーヴル美術館前の庭園。
お花が咲き始めててまるで天国のような風景。
ルーヴル美術館到着。でかい。
でもこんなもんじゃなくでかかった。
無知でお恥ずかしい限りですが、ルーヴル美術館が宮殿だとは知らず。。このあとルーヴル美術館の展示物だけではなく建物そのものの壮麗さに打ちのめされることになる。
地下からルーヴル美術館へ入る。
途中、なぜか日本の小学生の作品が展示されているエリアがあった。
ルーヴル美術館に入る前に手前のトイレへ。
一人1.5ユーロ。カラフルなトイレットペーパーが飾ってあるけど中のトイレットペーパーは至って普通。
息子がマックを食べたいと言うのでまたしてもマックへ。ルーヴル美術館のマック激混み。
チョコとナッツを挟んだハンバーガーであるマックチョコナッツを食べる。意外とうまい。
マックの後はいよいよルーヴル美術館へ。
長くなりそうなので次回に続く。