3大商社×広告×金融内定への就活マニュアル~自己分析編~

割引あり

こんにちは!
23卒で就職活動に失敗し、24卒で逆転就活に成功したSammyです!
ご存じの方も初めましての方も、改めて自己紹介させて頂きます。

主な内定実績は、

3大商社複数内定
電博内定
金融(政府・民間・専門職)複数内定
コンサル内定
等になります!

また、現在MMデべ×3大商社内定者等と一緒に就活コミュニティ「SPRINT」も運営しております。ES添削や初回無料面談なども行っている為、関心のある方は是非@imparushukatsuというアカウント名のTwitterのDMよりご連絡ください!


そんな私が今回お話させて頂くのは、「自己分析のやり方」になります!
私も就活1年目の際は、自己分析?そんなのいらないでしょ!と舐めておりました。しかし、最終面接やパーソナル面接を通過できず、失敗してしまった経験があります。

そこで今回、就活2回目に意識して取り組んだ自己分析のやり方を具体例を付けて、お伝えさせて頂きます!


1. なぜ自己分析は必要なのか?

ではそもそもなぜ自己分析が必要なのか、考えたことはありますか?
私は1年目の時は全くと言っていい程、考えておりませんでした。
2年間の就職活動を通して、私は2つの理由があると考えております。

  1. 自分という人間を知り、将来の仕事の適性を知る為

  2. 面接で自己表現を上手くする為

1.1 自分を知り、仕事の適性を知る

まず①についてです。
恐らく多くの人が就活当初にぶつかる壁が
「やりたい仕事が分からない」
であると考えております。

今まで学生として、遊んだり、サークル活動をしたり、部活動をしたり、と様々なことに取り組んできたと思います。しかし、「働く」って次元が違うんですよね、今までとは。学生時代は、つまらないことはやめて、楽しいこと・好きなことだけを取り組める、所謂「小回りが出来る」そんな期間であったと思います。
しかし、仕事は人生の半分以上の仕事を費やし、学生時代よりは小回りが出来なくなる期間だと思います。(勿論、転職・起業も出来るので数十年前よりかは小回りはしやすくなっていると思います)

では、そんなに長い時間を費やして「働く」ことの意味って何でしょうか。
(これは個々人で答えは違い、正解も存在しないので、是非考えてみてください)

私は、自己実現の為の手段だと考えておりました。
式にしてみると下記のような形ですね。

どんな環境で(人と)×社会に及ぼしたい影響(実現したい物事)=選ぶべき仕事

少し脱線してしまいましたが、①の話に戻りますと、
過去の経験から、「どんな環境で(人と)」最も自分が楽しく取り組めたか?
過去の経験から、「何を実現したいか」を導き出すことで、自分にとっての仕事の適性が分かります。

例えば、個人で将棋を日本1を目指していた人(個人で×日本1)が、
NPO(組織で×社会に貢献)に入ることは全く異なっていますよね?
寧ろ、証券のトップセールス(個人×No1)を目指す方が親和性が高いですよね、これと同じ原理です。

その為、自己分析は、「己を知り、自分の仕事の適性を見つける為」だと考えています。

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