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「東大安田講堂強襲」と新左翼の略史
先日のゲームマーケットでついに出た「東京安田講堂強襲」である。
前作である「東大紛争1968-1969」は戦略級としてデザインされており、東大闘争だけではなく日大闘争を含めた歴史としての学生運動が描かれていたが、今回はタイトルにある通り1969年1月18~19日の二日間に於いて発生した、いわゆる安田講堂事件がシアターとなった戦術級としてデザインされているのだが、戦術級と言うわけで登場するユニット
暑中お見舞い申し上げます。
どうも。紗水です。
ここんとこの酷暑に、すっかり体の調子を崩しております。仕事はしておりますが、帰宅するとチカラを使い果たしており、且つ原稿執筆やら企画進行やらで余力がなく、ついでに言えばネタもなく、日々をだらだらと過ごしております。今年の夏は厳しすぎますね。
そんなわけで、8月半ばくらいまで更新が相当まばらになる模様です。
もっとも、そんな具合の悪い中でも、小生の怒髪天を衝くような怒りを覚
未曾有の災害を前に私たちができることは「備えよつねに」でしかない
まず、今回の「平成30年7月豪雨」において犠牲となった皆様に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
と言うわけで、お題箱より。
現代の治水事業について
そう言われてもな。
私は公共事業の専門家でも、況してや水理関連の土木工学を修めた人間でもないから、現代に於ける治水事業の巧拙を問うことは不可能だ。
その中で、今回これほどの被害を出す結果となった「平成30
紗水さんの陰謀のこと。
私が中3の時、生徒会長選挙をめぐってついに学校内に怪文書が撒かれると言う異常事態が発生した、と言うのが前回「怪文書のこと。」までの粗筋である。怪文書の出処も、誰が校内中庭(さすがに校舎内ではなかった)でビラをばら撒いたのかも皆目見当が付かないのだが、これは対立候補として誰が挙がってきそうなのか調査する必要がある。私は翌日の放課後に2年生8クラスの各委員全員を、委員長の許可の下で招集した。
目
「Hagex氏殺害事件」はネット社会の夜明け前か
まぁ当たり前にニュースになっているし、話題性も高じて界隈では頻々にやり取りが為されている一件であるが、その中で上がってきた考察記事をベースにして、今回のコラムは進めていこうと思う。こんな記事。
何と言うか、非常にデリケートに辺縁に布石を打って地を固めたような記事ではあるが、ちゃんと主張するところは主張していて、何が言いたいの結局みたいな記事にはなっていない。プロらしい良い仕事だと感じた。
で、
「人間・紗水あうらの作り方」について
どうも、紗水です。
「こらむ紗水式」も、本当にちょこちょこではありますが、ご覧いただけているようで、いつ後ろから刺されるかヒヤヒヤしながら生きております。最近はいろいろ物騒ですからね、本当に鎖帷子くらいは気休めに着ておかないと、「誰でも良かった」のターゲットにされかねませんから。いや、得物はさすがに職質されたら申し開きできないので持って歩いてませんが。
で、これはなんのマガジンか、と申しますと
小学校の「プログラミング教育」は本当に必須課題か?
今日、くそ暑いですね。と、意味もなく時候の挨拶から入ってみたわけだけれども、なにせこのコラム日付打たないから、いったいいつのことを言っているのか後で読むとよくわからなくなること請け合いなのですけども、今日の話題はこちら。
だろうよ。
んー、なんて言うんですかね。いろいろ引っ掛かるんですけど、早期教育を行うこととそれを望むと望まざると、適性を無視して全体に行うことは別のものなんじゃないですかね。