私なりに考察してみた 乙武洋匡さんの出馬、応援します✨
はじめに
こちらの動画を見て、乙武さんの出馬への考え方に大変共感しました。
今回は、その思いと応援の気持ちを込めて、こちらの記事を書かせていただきました。
最後まで読んでいただけると、とても嬉しいです。
よろしくお願いします。
『私なりに考察してみた』 とは
物事を深く考える、細かいことに気がつきやすい、という私の特性を生かして、日々の考えや気づきについて、自由に語ってみようというのが、『私なりに考察してみた』 です。
私なりの考えや思いを、自由に語っているだけの記事ですが、読んでくださった方の共感や気づきになれれば嬉しいです。
取り上げているテーマに関しては、あくまでも一般的な知識で語っています。
記事を書くための入念な調査などをしている訳ではありません。
その点をご了承いただければと思います。
それでは、本題に入っていきたいと思います。
内容ピックアップ
✧選択肢を増やそう がキャッチフレーズ
✧世の中のシステムがマジョリティ(多数派)に向けて作られている
これだけだと、ここに属さない人が、自分にちょうどいい選択肢が無くて、
すごく窮屈な思いをしている
✧今の制度はそのままで、オプションとしてマイノリティ(少数派)向けのシステムを加えたい
✧全てを作り替えるというより、今までのものにプラスアルファで、困っている人のためにシステムを加えたい
✧政策を作っていく過程もコンテンツ化できたら良いと思っている
✧マイノリティ向けの政策をやるなら自分には関係ないと思わないで欲しい
✧保険に入るのは、将来ケガや病気で働けなくなるかもしれないと思うから
つまり、ケガや病気などでマイノリティ側になる可能性があると思っている
✧でも、世の中はマジョリティ向けになっていて、マイノリティにとっては生きづらい社会
✧なので、自分がマイノリティになった時にも生きやすい社会にしておく、つまり政治にも保険をかけたほうが良いのでは、という考え方
私の感じたこと
この考え方、すごいなと思いました。
トランスジェンダーの方や障害のある方に比べれば、割合は多いかもしれませんが、私もHSPという人口の20%の人が該当する性格の特徴があり、ずっと生きづらさを感じてきたので、共感できました。
世の中のシステムだけでなく、発信やコンテンツなども私の立場からすると、HSPじゃない人向けに作られているものが多いように感じます。
例えば、私のようなタイプに、責任感を持って・真面目に取り組んで・よく確認して、なんて言われてしまうと、元々世の中の平均値よりも、これらの値は高いため、ガチガチになってしまって、なかなか取り組めなかったり、取り組んでもなかなか終わらなかったり、と苦しい状態になり、行き詰ってしまいます。
このように、少数派に生まれたために、辛かったり、上手くいかないことが今までにたくさんありました。
こういう人をこれ以上増やさず、今現在苦しんでいる人たちの苦しさを少なくするためにも、乙武さんのような考えを持った方が、もっと政治や行政に関わって欲しいなと思いました。
あと、政策過程をコンテンツ化したいとおっしゃっていましたが、
作品ができる行程をコンテンツ化するというのは、キングコングの西野亮廣さんもやられているやり方で、すごく今っぽいな、さすがだなと思いました。
今回の動画を見て、乙武さんには、ぜひ当選していただきたいと思いました。
私のできるやり方で、応援いたします✨
関連動画の紹介
記事冒頭の動画は、乙武さん×堀江さん対談動画(参院選出馬版)のパート2 です。
乙武さん×堀江さん対談動画(参院選出馬版) は全部で3本あります。
公職選挙法や選挙活動における驚きの決まりごとなどがわかり、とても為になりました。
よろしければ、パート2と合わせてご覧ください。
こちらの動画はパート1です。
こちらの動画はパート3です。
乙武さんの政見放送です。
乙武さん×堀江さん対談動画(参院選出馬版)パート2 で語られていた内容を含む立候補についての理念が、わかりやすく語られています。
よろしければ、ご覧ください。
イラスト:acworks様 イラストAC掲載
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=acworks&area=1
背景:Canva
https://www.canva.com/
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