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【元汚部屋女子】美容ルーティン見直しと視認性向上と


今回はコスメやスキンケア用品の収納のおはなし。

まつげパーマがしたい…!

わたしは重めの奥二重である。

母からは「両親とも二重なのに誰に似たんだろー?」とよく言われていた。
コンタクトレンズを入れるのに両手でまぶたを開いていたら「そんなことしたことない!」なんて言っていた。

まったく悪気はなかったのだろうが、言葉は根深いコンプレックスとなった。

20代はアイプチやメザイクやばさばさつけまつげ。30代前半はマツエクとつけまを行ったり来たり。そんなある日すっぴんの自分を鏡で見たときに衝撃を受けた。

「え?わたしこんな顔だっけ?」

ありとあらゆる手を加えた顔が自分の顔になっている…さすがに怖くなって、少しずつ目の形を変えるメイクはやめていった。

いまでもアイメイクはめちゃくちゃ濃いし、アイラインとクリースライン(二重をアイライナーで描く)はやめられないけど。

ただ、さいきん思う。

メイクまじめんどくさい。

嫌いではないし、何時間もかけるわけでもない。
でも朝の忙しい時間は1分1秒でも時短したい。

マツエクはメンテナンスが大変だし、お金がかかりすぎるから、まつパがいいんじゃない?

と、近くのサロンを調べていて、思った。

たぶん何年か前にも同じこと考えてる

メイクがめんどい。マツエクを再開するか、まつパをするか…。

でもマツエクは維持が大変。そして上手なアイリストさんを探すのも大変。

まつパも難しい。
自然かつビューラーであげたようなまぶたを押し上げるくらいのカールをして欲しいんだけど、それを伝えるとわたしみたいな奥二重はかくーんて上向きにされてしまいがち。

自然さどこいった。

あとマツエクと同じでそこまで長持ちするものでもないからコスパもよくない…。

そして思ったのだ。

そうだ。まつげを育てよう。

そしてまつげ美容液を買った。
たぶん1年前くらい。そしてすっかり忘れてた…。

まつげ美容液が続かないのなんでだろう?

買ったときはがんばるんだけど、1ヶ月も経たないうちにいつのまにかやらなくなってしまうこと、あるよね。

肌関連の話だと、まつげ美容液のほかにアイクリームとかクロキュアとかポイントメイクリムーバーとかリファのフェイスローラーとか。

いわゆる箪笥の肥やしになっているものたち。

最初はあんなにやる気があったのに、なぜ続かないんだ?

①視認性の悪さ

では問題です。

まつげ美容液はどこにあるでしょう。この中から探しなさい。

うん、なくね?

てかハンドクリーム3つあるね?

正解はリファとマスカラの間に埋もれてる。でした。

クロキュアはギリギリ見えるけど、アイクリームも見えないねえ。クロキュアの下にあるねえ。

使う前に探すという無駄なアクションが発生するので、結果使わなくなっていったよう。

視認性だいじ。

あとリップが多すぎるのは知っていたんだけど、思ったよりも多いことにも気付いた。

バッグの中のポーチにも3本くらい入ってるので、合計9本はあるのか。

いつぞやのnote「汚部屋を抜け出すためにしたたったひとつのこと」でも書いた「写真を撮ることで現状を客観視する」は、やっぱりいいなーという再発見でした。

②いつ使うか決まってない

リファは結構存在感があるにもかかわらず、しばらく使ってない。

たまーに思い出したように使ってみたときに、いつも考えてたことがあった。

このあとまた化粧水塗ったほうがいいの?

スキンケアを済ませてからリファで顔をコロコロすると、美容液が取れそうでもったいない気がしてならなかった。

プチプラ化粧水→リファ→いつものスキンケア
とかの方がいいのか?

あとは、まだ時間あるからリファもやっとけばよかったー。とメイクを仕上げてから気づくこともよくあった。

まつげ美容液もスキンケアの最後にやるのか、化粧しながらやるのか、曖昧だった。マスカラ直前に気づいても、美容液乾いてからマスカラも面倒…

そもそも美容液もリファもなんでコスメのボックスに入ってるんだ。

ルーティンが定まってなさすぎる。

ここを改善すればいいのでは?

あまり考えてこなかったことも、ちゃんと見つめ直してみると原因となる課題があった。

1. どこにあるかわからなくなって、いずれあることも忘れる
2. ルーティンが決まってない
3. ルーティンに合わせた場所に保管されてない

このあたりを改善したら、ちゃんと継続できるようになりそうな気がする。

というわけで、まずは新しいまつげ美容液を買って、ダイソーで仕分け用の収納ボックスを手に入れてこようと思います。


sami.

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